
ちいさな羅針盤 #17
こじょうゆうや
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※試聴版。オリジナル版(20:21)はマガジンを購入すると視聴可能。
『ちいさな羅針盤』
は皆様からお寄せいただいたご質問に対して、こじょうゆうやの個人的な見解をさらりと語る音声配信番組です。
📩 今回のご質問 📩
春分を過ぎてから、自分の奥底に隠していた記憶があぶり出されている気がします。
それは、わたしは性格が悪いから嫌われるという思いです。小さい頃から妬み癖があり他人がみんなわたしより幸せそうに見えて、無自覚に妬んだりいじわるだったので、わたしを深く知ると嫌いになるのです。
わたしもみんなのように周りと仲良くしたいし、好かれたい。優しくなろうと努力してきたけど、いい人であろうとすると自分の素直な気持ちを全否定し、自分がどうしたいのかわからなくなります。
春分を過ぎて、その理由が他人との些細な違いを許せなかった自分にあったのでは、と気づきました。自分が子どもの頃にしてきたことが返って来た。傷つけた人たちに合わせる顔がなく、わたしは人前に出たり、幸せになる権利がないと感じます。
いま、誰もわたしを好きじゃないという気がして、家族や親友にも会いたいと言えなくなっています。生きてて空しいです。せっかくの2023なのに、このまま死ぬまで自分の罪を償い続けるのでしょうか。
できれば好きな人たちと仲良く、楽しく自分を幸せにしたいのです。
🙏ちいさな羅針盤にお寄せいただくご質問は、この配信のコメント欄に寄せていただけるとありがたいです。きまぐれに、お答えさせていただきます。
📩 今回のご質問 📩
春分を過ぎてから、自分の奥底に隠していた記憶があぶり出されている気がします。
それは、わたしは性格が悪いから嫌われるという思いです。小さい頃から妬み癖があり他人がみんなわたしより幸せそうに見えて、無自覚に妬んだりいじわるだったので、わたしを深く知ると嫌いになるのです。
わたしもみんなのように周りと仲良くしたいし、好かれたい。優しくなろうと努力してきたけど、いい人であろうとすると自分の素直な気持ちを全否定し、自分がどうしたいのかわからなくなります。
春分を過ぎて、その理由が他人との些細な違いを許せなかった自分にあったのでは、と気づきました。自分が子どもの頃にしてきたことが返って来た。傷つけた人たちに合わせる顔がなく、わたしは人前に出たり、幸せになる権利がないと感じます。
いま、誰もわたしを好きじゃないという気がして、家族や親友にも会いたいと言えなくなっています。生きてて空しいです。せっかくの2023なのに、このまま死ぬまで自分の罪を償い続けるのでしょうか。
できれば好きな人たちと仲良く、楽しく自分を幸せにしたいのです。
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あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。