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2022年7月の星の行方


こんにちは。こじょうゆうやです。

6月21日の夏至前後から一昨日6月29日の新月前後までの間に、ふわりと浮かび上がった次なる世界の様子、みなさま個々で感じられておりますでしょうか?

先日の夏至をこえて、世界中ひとり残らず、それぞれが次なる世界へと移行しきったようです。「え? 日常に変化なんて全くないんですけど!?」という方は、次なる世界への移行が派手ではなく穏やかな流れか、もしくはそれまでにいた世界と同じ世界を選んでいるために移行に伴う変化を感じにくいのかもしれません。

どんな形であれ、良い悪い、正しい正しくない、優れている劣っているなどの対象ではありません。それぞれが選んだ世界をよくよく味わってみてください。それこそがみなさんそれぞれが「真に望んでいる世界」だと宇宙に捉えられたのでしょう。

宇宙の観察力は無慈悲なくらいに極めて精確ですから、今年の上半期、自分自身に対して誠実に向き合って、自分自身をできる限りていねいに表現してきた方々にはきっと朗報が多いはずです。

もし現況が「あなたが真に望んでいる世界なんですよ」と言われても「そんなはずはない!」と感じられた方には、また別の朗報があります。そんな方は漏れなく「ロマンティック サマー」の舞台の主人公です。「ラブ・ストーリーは突然に」始まりますし、なかなか浮世離れしたドラマが待っているはずです。

いずれにせよ、早かれ遅かれひとりひとりにとって素晴らしい展開が訪れます。どうぞどうぞ心ゆくまでお楽しみくださいね。

さて、先ほどお伝えした夏至から先の新月までの期間中に世間で話題になった言葉は「猛暑」「酷暑」です。信州佐久は普段夏らしい夏が来ないことで知られた地域でしたが、特に今年は史上最高に暑いです。

この暑さにフォーカスを深めると、どうしても避けては通れない天体があります。地球のあらゆる生命体にとって愛の象徴とも言える、太陽さんです。これだけ暑いならさぞかし元気だろうと思い、太陽にコンタクトをとってみたのですが、ビックリするくらい「いつも通り」でした。

ギンギラギンな笑みをたたえて「わっはっはっはっは」と言ってます。

ではいったい、何がこの暑さの原因なのだろうと、非科学的に、あくまでも個人の体感で感じ込んでいくと、太陽の放射する光や熱などに対する地球の反応がこれまでとはまったく違うことがわかりました。その反応を一言で表現するならば「感動」です。地球自身も、生命体としてこの宇宙に存在していることをさらにさらに自覚している真っ最中なのかもしれませんね。

その感動の湧出とともに世界各地で産声を上げているのが「鳳凰」です。先月の星の行方でも「鳳凰、本格始動」と見出しを打ちましたが、夏至前後から鳳凰の繊細で伸びやかなエネルギー波が気流を大きく変えているため、滅多にない天候になって現れているのかもしれません。

ということは!
きっと今月は「鳳凰元年」をよりいっそうに感じられるひとつきになるはずです。

ではでは、日本に暮らすぼくたちにとって一番身近な鳳凰はどこにいるでしょうか? わかりやすいのはここです!


ぼくたちが普段使っている紙幣「一万円札」の裏にいる鳳凰です。紙幣の中でいちばん大きな金額に存在する鳳凰の声を手繰り寄せてみると、さまざまな声が聴こえてきました。

では!

今月の星の行方はただひたすらに鳳凰にチューニングを合わせて、鳳凰の言葉のみを書き綴ってみます。たぶん、ぼくがこのような形で鳳凰と関わりをもって言語化するのは最初で最後です。

ちなみに、先日公開した音声配信「ひとつのかなた」でおはなしした【清貧の終焉】は鳳凰から聞いた言葉です。そのあたりのことも直接、鳳凰に語ってもらいたいと思います。



鳳凰の声


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2,466字
この地球に存在する重厚なレイヤーをみなさんと一緒にとことん堪能していけたら幸いです。

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