どう頑張りたいのかひとそれぞれ
オードリー春日は若林に、
「お前の頑張るって、ツッコミを頑張ることなんだな」
と度々言われている。
最近子どもが産まれて頑張っているらしい春日。
テレビを観ていても、以前よりも春日が発言してる気はする。
そして確かにツッコミをしていることが多い。
役割的にはボケだからツッコミを頑張るのは確かに違和感がある。
でも、春日的な仕事を頑張ること=ツッコミをすることなんだなと分かったところで気付く。
頑張るの方向性で周りと本人にずれが生じることがあるのか!
自分は今IT系の会社に勤めてるから、周りから期待されているであろう頑張るは、
・技術系の資格を取る
・技術系のアウトプットをする
・自作ツールを作る
などなどになりそう。
一応自分でも分かっているから、仕事を頑張ろうって思ったら上記に当てはまることをやるかな。
でも、仕事だけじゃなく人生全体的に頑張ろうと思ったら、本を読み始めたり、文章書き始めるが最初に浮かぶ。
小さいときからの刷り込みなのか、なんとなく本を読むことはいいことですよ、文章書くことは賢いことですよの無意識が常にある。
仕事で推奨されてることと、自分で頑張りたいことが一致すれば一石二鳥でwin-win!?
人生頑張ろうって思ったら、自分は何をするのか。
やりたいこと探しで堂々巡りになったら、自分自身の行動を振り返ってみるとヒントが隠れているのかも。
生きたいように生きるのは難しい。ようで簡単なのかもしれない。悪くないだろう。
オードリーもぺこぱも好きです。
春日はズレ漫才の中では「ズレたツッコミをする」役割なので、ツッコミを頑張るのはあながち間違ってない。はず。