自分のイヤなところをみつめる
向田邦子のエッセイ、「手袋をさがす」の中に、自分のイヤなところととことん付き合ってやろうと思った、とある。
妥協したところで、どうせ気に入らずに終わるのだろうと。
それに倣って、私も自分のイヤなところを書き出してみることにする。
・負けず嫌い過ぎて、勝てないと分かっているものに対してどうでもいいフリをする
・負けず嫌い過ぎて、そもそも戦おうとしない
・負けず嫌い過ぎて、戦うこと自体に興味ないふりをする
・その割に勝てると分かっている分野ではマウント取りまくる
・その割に謙虚