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条件で選ぶってどういうことなのか

知り合いが大きなため息を吐いた。
理由を聞けば

「また、ひとり若い子が辞めたいって言い出して・・・」

少人数でいつまでたっても人数不足の職場
一人一人の負荷がかかりすぎるぐらいかかっている状態
そんな中で「新人」を迎えても、もって数年、今回は1年ももたなかったららしい。

「なんで辞めたいんだって?」

そう聞くことで出てきたありがちな理由。
その理由が本当かどうかは分からないけれども・・・
ようは、やりたかった仕事を諦めて条件で選んだ会社が今の会社で。
自分には向いてなかったと言われたらしい。

本当は何をやりたかったのか。
どうして、やりたい仕事ではなく、全く違う今の会社を選んだのか。

そのあたりを聞けば。
なんか、仕事だけじゃなくて恋愛とかにおいても言える話だなぁと。

まぁ、正直ね。まだ、若いから。こういう経験もするじゃない?
だから、経験してみて「向いていない」が分かったんだったら、その子にとっては経験値になる。
だけど、育てて任せて一人にかかる負担を軽くしたいと思っている会社側からすると、その踏み台にされるのにはため息ものなのだろうなと。
でも、時代が「経験させる」流れに入っているから、今後もこういう事が増えるだろうなと。
長く勤めてもらう事をベースにすると、いつまでもため息が続くだろうなとちょっと思ったりした。

で、今日はそういう話じゃなくて。

条件で選ぶ
ってどういうことなのか

ここに注目してホロスコープの知識を交えながら話してみようかと思います。

ぶっちゃけ、私も仕事を条件で選んだことがあります。
子どもが生まれてすぐのころは、子どもを第一に考えた「条件」が必須だったし。
でも、苦しくなって辞めちゃったんだよね。
その理由も、ここにあったんだなと納得出来たんだよね。

ある程度、条件もあっている職場じゃないと働けないのは確かだけど。
ベースが「条件」か「やりたい仕事」かで

何が変わるのか

ここを書いてみようかと思います。
だからこそ、「苦労」や「問題」が尽きない理由も見えてきます。

いまなお、いろいろ考えて条件重視で選んだ職場に働いて
なんだかんだと問題を抱えている人は読んで何か感じてもらえるものになるのではと思います。

分かっているかと思いますが、かなり私の私見の入った記事です。
それでも、私は「なるほどね」と思いました。
同じような理由で採用しても辞めていく若い子たちにため息を吐きたくなる「雇う側」の人たちにも見て欲しいなぁ


どのマガジンに当てはまるかなぁと考えるのだけど難しいですね。
ただ、天体の事を書くのでこのマガジンともう1つ当てはまりそうなマガジンの記事として入れたいと思います。

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