自己受容☆

私たちの生涯の課題は

自分を知る事

だと言われている。
それを「使命」として生まれてきていると言われている。

ということは私たちは

自分の事なのに、自分を「知らず」に生まれてきて、生きていくという事だ。

幾度となく与えられる「自己受容」という宇宙からの贈り物
それは、今日というおとめ座上弦の月でも与えられていて

で、これからも与えられるのだと思う。
だって、生涯をかけて自分を知ることが使命なのだから。
そのたびに、知ることになった自分を認めて、許して、受け入れて生きる事が必要だという事だ

経験を通してしか得られない「感情」がある。「感覚」がある。
そのたびに、それに対しての「自分」を知ることになる。
そうやって自分を知っていく様子が人生だという事だろう。

そこに、そんな自分を「否定」する思いが生まれ、自己受容が出来ないという事は、その「否定」こそがサインだ。

自分が何を抱えて、何をクリアにするために、生まれているのかの大事なサインがそこにあるという事だ。

だからこそ、否定が認可に変わったとき
肩の力が抜けて、どこか背負っていた荷物を降ろしたような気分になるのだろう。
気付けた。たどり着いた。だからこれは、クリアだね！って。

だから・・・

自己受容
私もいつまでも課題で。
いつまでも認められない、受け入れられない自分もいて。
いつまでもクリアにならない課題こそが、人生において最も重要な取り組むべき問題ということなのだろう。

だからこれまで必死になって「自分の価値」を知ろうとしてきたのだと思う

これまではそれを、「周りが認めてくれる価値」ではかっていたけど
ここからはそれをもう辞めて
自分で自分の価値を決めていく。高めていく。その流れに私は入ろうと思う。

今日出来なくても、明日がある。
明日が来なかったら、それをクリアしたければきっと、転生するんだと思う。

だから気長に。生きていることを楽しみながら。