【トランジット大考察!】天王星×土星スクエア2021
こんにちは☆
占星術リサーチ・地球隊員の美波(みな)ですw
この言葉にしたいぐらい、今回は「考察」しっかりめの記事になります^^
しかも一回じゃまとまらないのでシリーズで書きますね☆
【トランジット大考察】
テーマは・・・
天王星 × 土星 スクエア 2021
です!
(相変わらずのネーミングセンスのなさ・・・残念w)
占星術をご存知の方は周知のとおりだと思います。
説明欲しい!という方に向けて、一応説明をさせてもらうと、
現在の天空での天体の動き(=トランジットと言います)で、2021年のカギになるポイントのひとつが、
土星と天王星が、90度(=スクエアと言います)の位置関係になる。
というものです。
天空の天体は、太陽を中心に、水星・金星・火星・木星・・・と色々な天体がそれぞれの速度で回っています。
地球は、365日で太陽の周りを一周しますよね。
今回注目の土星は約29年で一周し、天王星は約84年で一周します。
それぞれが、それぞれのスピードで回っているので、
ときに天体同士が
「近づいたり(0度)」
「遠くに離れたり(180度)」
今回のように
「90度」
の位置関係になったりします。
地球のように365日で一周する場合は、
365日の中で他の天体と0度、180度、90度になるので、さほど珍しいことではありません。
しかーーーーーーーーし。
です。
土星29年。天王星84年。
このレベルになると、
重なったり、離れたり、また90度になるタイミングは、〇〇年に1回。レベルになるんです。
実際に、土星と天王星が前回90度だったのは、
2000年のことです。21年前ですね~~~~
(ちなみに180度、一番離れたのは、10年前です。)
また、土星と天王星には
「新旧交代」
のような、ちょっとお互いに意味のある関係性の天体でもあるんです。
ちょうど去年の12月にスタートした、
風の時代。(これはもっとご存知の方が多いはず)
風の時代は「水瓶座」というサインからスタートしたのですが、
この水瓶座というのは、
<土星>と<天王星>がルーラー(統治するもの)なのです。
つまり、太陽や水星、金星などに比べて、
とても繋がりが濃い。
ということ。
ここまできたら、勘のイイ方はピンとくるものがあったはず。。。
そうなんです。
風の時代のスタートとかけて、
統治している2つの天体が、〇年に1回の珍しいタイミングで位置していると解きます。
その心は?????
気~~~~に~~~な~~~~る~~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!!!(笑)
気になりませんか!?わたし、めちゃ気になったんです!!w
それをシリーズにして、ひとつずつ考察していきたいと思います☆
よろしくお願いします^^
まず、
大前提として、この土星と天王星スクエアは、2021年の間に、
3回
起こります。
◇一回目 2月18日
◇二回目 6月15日
◇三回目 12月24日
この日程です。
シメがクリスマスイブって、、、どうよ?(笑)
ちなみに去年は、火星と冥王星のスクエアという、とてもとてもパンチの効いたコンビネーションが3回あったんだけど、
最後のシメは、クリスマスでした(笑)
なんなんでしょうねw
さてさて、1回目は実は終わりました!お疲れ様でした!w
皆様、2月18日(金曜日)前後に、なにかありましたか?
感情が揺さぶられる出来事、もしくは出来事はなくともなにか強く感じたもの、そんなものがあれば、
それはとっても大切なもの。
ポイッと捨てず、大事にどこかにメモしておくといいかもです!
それはなぜなのか?一応ちゃんと理由があるんです。このトランジット考察とともに書き示していきますね。
もう少しお待ちください!
そして今回はシリーズ第一話なので、ここまで☆
これから土星・天王星考察をします!ということでしたw
実は、これを考え始めた、書こうと思ったのには理由があります。
私自身にも面白いイベントがあったからです。
また、不思議なことに、家族にもあったんです。
それらの共通点を紐解くと、
あれ・・・・この、土星・天王星スクエアは、とても意味のあるものなのかもしれない・・・
そんな気がしたんです。
そこから考察がはじまりました!
次回はその、
第一回目の土星天王星スクエアで起きた、わたし&わたしの家族のことを考察しながら書きますね。
お楽しみに!
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