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ヒーリング楽器が癒される理由

私は、ヒーリング楽器ガンクドラムを演奏しています。
私のガンクドラムは純正律A=432Hzに調律して
いただいたちょっと特別なものです。


GANK2 mini 純正律432


どうして、ヒーリング楽器は癒されるのか?
そしたら、「これだ!」ってう説明をされているかたが
2名いらっしゃって!!ちょっとご紹介します。

まず、お一人目は久保田稔さんのブログより

「奇跡のピッチA=432Hz」という言葉をご存知でしょうか?A=432Hzでチューニングされた音が、より美しく響き、調和がとれるだけでなく、脊椎や心臓で感じることができるという説です。「A=432Hzは、宇宙の規則性と数学的に一貫しており、意識や重力、磁気、物質は、A=432Hzで振動や光、時間、空間の性質を統一している。」

店長・久保田のサックスのお悩み相談室

私が、この説明でゾクゾクっとしたのは
脊椎や心臓で感じることができるという部分

私が初めてYoutubeでガンクドラムの音を聞いたのが
このA=432Hzだったんですが

脊椎というか仙骨あたりから上に背骨に沿って
ぶわわわわって広がっていく感覚と

心臓が震えるっていう現象が起きたんです!!!!!
そして、なぜか涙まで溢れてきて・・・・・

「なんだこれ?」ってなって
他の楽器を聴いてもそんなに震えることはなくって
なんなんだろうって思ってとっても不思議でした

自然の中にいるような、懐かしいようなそんな感覚

さて、続いて純正律についてですが
シンガーソングライターの笹倉慎介さんのブログより

倍音は、全て純正律
やっぱりそこに標準を据えるべきかと思う。
僕たちの使う伴奏の楽器たちは平均律だ。
平均律は人間界、純正律は自然界

笹倉慎介さんのブログより

倍音というのは、ある音が鳴ったときに
共鳴したり付随して出てくる音
のこと

楽譜では同じ音でも楽器によって
響き方が違うのは
含まれる倍音が異なるからだそう

倍音の中でも、優しい風の音
その風で木の葉が揺れる音、波の音
虫の鳴き声といった自然の音の波長は
不規則で非整数次倍音と呼ばれるそうです

この不規則な波である倍音が感動的な音と
究極な癒しをもたらすからなんですね

純正律の音を聴いて、自分の音に戻っていく
だから、純正律は自然界ということなんだろうな

ちなみに平均律とは、西洋が作った音階らしく
純正律の周波数と比較すると確かに
計算上は音がズレているのだけど

人間の耳にはそれほど違和感なく
聞こえるように調律されている

お互いに頑張れるところまで
本来出したい音を我慢してもらって
調和を取ろうする平均律

音の世界がまるで
人間の世界を表しているよう

合理的でいかにも西洋っぽいけど
平均律を作り出した人間ってすごい!
数学得意じゃないけど、緻密な計算で
周波数を変えて違和感なく
調和された音を作り出せるなんて!!


さて「どうして、ヒーリング楽器は癒されるのか?」
それは、「自然界の中にいるような音の空間をつくりだせるから」

ガンクドラムに関して言えば
とくに和音の響きがとても美しく心地いい

純正律の倍音は、まるで自然の中にいるかのような癒し

私はガンクドラムの音が好きすぎて好きすぎて
しかもUFOみたいな可愛いフォルム
数年も片思いしてやっと手に入れました
楽譜も読めない私がアーティスト気取りかよって
エゴがささやいてなかなか買えずにいました

でも、決断するとエゴっておとなしくなるね
届くまで、約8ヶ月。動画を見て自分の世界観を広げていって
届いてからも、決着つけないといけない課題もあって
なかなか100%オープンはできずにいたんだけど

今月から、やっとやっとひっそりではなく
声を大にして動けるようになりました!!
まだまだ演奏会のような経験は少ない私ですが

私は、古代アトランティスの時代のように
音が治療として扱われる日がくると信じています
それくらい音の周波数にはパワーがあるんです

今日はこのへんで!!!






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