母親の奴隷 ~ある日のマック🍔🍟での出来事~
ずいぶん前のマック🍔🍟での出来事
隣の席に、小学校低学年くらいの兄妹👦👧らしき2人が来た
隣の机を手際よく寄せ4人がけのテーブルをスタンバイ
その後は一言も発することなく、おとなしく座っていた
一見、躾の行き届いた子ども達だが、尋常ならざる緊張感が伝わる⚡⚡
子どもがマック🍔🍟に来たのなら、キャッキャと騒ぐのが普通
どう見ても大人しすぎるし、あまりにも出来すぎている
そんな気持ちでハンバーガーを食べていた🍔
数分後、ベビーカーを押しながら母親👩がやってくる
イスに座るなり、赤ちゃんには優しい笑顔を振りまく母親👶
しかし、兄妹2人👦👧には全くの無関心
最初に感じた只ならぬ緊張感の謎がとける
この2人は母親の奴隷で、一挙手一投足を監視されているのだ😨
気に入らない言動をしようものなら、即座に怒られるのだろう😡
この2人もまた、母親の一挙手一投足を見ている
機嫌を損ねないよう、小さな心を萎縮させながら
机を手際よく寄せた機敏な動きも、おとなしく座っていたのにも、全て合点がいく
可哀想にこの2人は「自分らしさ」からは、ほど遠い人生を歩まされているのだろう
とにかく生きていくためには、母親に怒られないように振る舞うしか選択肢がない
こんな毒親を見ると反吐が出るが、自分には何も出来ないことを考えると、とてもやるせない気持ちになった😢
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