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SOIL Nagatoyumoto、新メンバー集結中!オープンに向けて駆け抜ける仲間たちを紹介します

長門湯本の開発を担当している黒木です。いよいよ3/15に開業を迎える「SOIL Nagatoyumoto」。先日は予約開始のプレスリリースも公開され、施設の全貌も皆さんにお知らせしました。(くわしくはこちら)「オープンが近づくにつれ、チームの仲間もどんどん増えてきています。このnoteでは、新たに加わったメンバーの一部をご紹介しながら、開業前の長門湯本の様子をお伝えします。

Newメンバーをご紹介します

■ 宮川 皓洋(シェフ)

東京都八王子市生まれ。大学時代を広島県で過ごし、料理人として広島県尾道市のリゾートホテルに就職。知り合いの料理人の紹介でSOIL Nagatoyumotoのプロジェクトに参加。

①  なぜ長門湯本へ?(入社のきっかけ)
SOIL Setodaの料理人の方からの紹介で、実際に長門湯本に訪れた際に周辺の豊かな自然に惹かれ、この土地で働いてみたい!食材に直に触れたい!と思い、入社しました。

② 担当ポジション
ヘッドシェフ

③ どんなメンバーが向いていると思う?一緒に働きたい?
料理と自然が好きで、前向きな人

④ 開業に向けての意気込み
新しいポジション、新しい土地で慣れない事だらけですが、ゲストはもちろん自分達も幸せで楽しいと思えるようなレストランを作っていきたいです!

⑤おすすめメニューとこだわり
・レストランの看板メニューになる、薪窯で丁寧に焼き上げたピザ
・長門の新鮮な魚介を使った、季節の魚 アンチョビレモンバターソース

■西村友邦(レストランスーパーバイザー)

山口県生まれ長門市育ち。産業用金物メーカーの営業を4年勤め、山歩きの趣味が高じて、長野県の山小屋で働き、四国お遍路を歩くなど自然と隣り合わせの生活を送る。その後、コーヒーバリスタをしつつ、自然や森と人を繋いだりすることに関わりたいと模索していた時に、Stapleの黒木、松本、近藤と出会い働くことを決める。

① なぜ長門湯本へ?(入社のきっかけ)
地元で自然と人を繋ぐ何かをしたいと思い始めていた時にStapleの皆さんに出会いました。初めて会ったのは、ビーフンを売っていたタイミングだったように思います。突然押しかけた私を快く受け入れてくださりました。その後、一緒に山に登ったり、街案内(ドライブ)をする中でこの方達と働きたいと思うようになりました。そこからSOILnagatoyumotoの話を伺い入社することに決めました。

② 担当ポジション
レストランスタッフ(Supervisor)

③ どんなメンバーが向いていると思う?一緒に働きたい?
私は写真を撮ることが好きです。友人と同じ場所で写真を撮っても、同じ写真は1枚もないと思います。写真はその人にとっての“好き”が現れた瞬間だと思います。そんな人それぞれの違いを柔軟に楽しめる人に来て欲しいなと思います。また長門湯本をいろんな視点で楽しめる人に来て欲しいです。

④ 開業に向けての意気込み
初めてのことばかりで大変なことも多いと思いますが、どんな場面でも楽しむ気持ちを忘れずにいたいなと思います。

⑤ 長門湯本の好きなところ
目の前にあるものを楽しむことができる場所だなと思います。春には新緑が芽吹き、夏には川や海で涼み、秋には里山が段々と紅葉していく過程を見ることができ、冬は澄んだ空気の空に沢山の星がみえます。旬の食材は本当に美味しいです。モノや便利さには囲まれてはいないけれど、ないからこそ感じられるものがあると思います。そんな長門湯本が好きです。

■藤永敏和(ハウスキーピング スーパーバイザー)

1969年山口県宇部市出身。関西の専門学校中退後、サービス業に従事。
40歳を機に故郷の山口県にUターン、長門湯本の旅館で施設管理、萩市にある旅館でフロント等の接客業務に従事。湯本温泉での仕事に魅力を感じ退社、現在に至る。

① なぜ長門湯本へ?(入社のきっかけ)
今住んでいる長門市にある、湯本温泉の情報をネットで検索していたところ、老舗旅館が改装され、新たに生まれ変わるという記事を目にしました。記事を読み、スタッフの方に施設の概要、会社の事などお話をお聞きした所、非常に魅力があると感じました。なにより決定的だったのが、お話をお聞きした方の雰囲気。自身、長年接客業に携わってきた経験上、現場の従業員の雰囲気と会社の雰囲気は同じと思っていて、この会社ならば、自身が培ってきた経験を活かせると思いました。

② 担当ポジション
ハウスキーピング Supervisor

③ どんなメンバーが向いていると思う?一緒に働きたい?
作業に対して飽きっぽい人は、この仕事はおススメです。(笑)
この仕事は常に動き回ってるので、じっと座って仕事をするのが苦手な人にはぴったりですし、工場のライン作業などと違って常に同じ状況という事が無いので、気分が変わっていい仕事ができると思います。新しい発見ができる人、臨機応変に対応できる人に来てほしいと思います。いつもやる作業も、慣れてくると「こうやったほうがもっと楽に綺麗になるんじゃない?」など気づく事があるとおもいます。その気づきを現場の状況に応じて対応し、共有できる人と仕事をしたいと思います。

④ 開業に向けての意気込み
お客様が施設をを利用された後、「今まで行ったどこの施設より、きれいで快適に過ごせたね。」こんな一言が聞けるように、どんなオペレーションで進めていくか日々考えてワクワクしています。

⑤ SOIL Nagatoyumotoのここが楽しみ
長門・萩地域ではあまりない、本格的なサウナ施設や色々なアクティビティの提供がとても楽しみです。

■松本 愛琉(料飲部門 スーパーバイザー)

生まれも育ちも、北海道函館市出身!生粋の道産子ボーイ!
18歳から函館の3大観光スポットである、金森赤レンガ倉庫の本社に就職し3年勤務。22歳から地域プロデュース事業などを行う企業に転職し、コミニティ作りの場として立ち上げた飲食店にて1年半、店長として勤務。そこでStaple函館の支社長である園部さんと出会い、函館に対する想いや人柄に惹かれ一緒に函館を盛り上げたいと思い入社を決意しました!

① なぜ長門湯本へ?
函館以外のローカルを経験してみたいと思い入社を決意しました。

② 担当ポジション
料飲/Supervisor
③ どんなメンバーが向いていると思う?一緒に働きたい?
地域との関わりを積極的にできる人

④ 開業に向けての意気込み
SOIL Nagatoyumotoを通じて、長門湯本の良さを伝えられるようなホテルにしていきたいです!

⑤ 移住することへの思い
全く知らない土地に行くのは不安ではありますが、それ以上に楽しみでしかないです!
山や海や温泉など函館に近い地域性がある場所だと思っているので長門湯本の良さを見つけ、同時に函館の良さも見つけたいです!

初期メンバーのnoteで振り返る、これまでの歩み

SOIL Nagatoyumotoでは、開業に向けて各メンバーがその裏側とそれぞれの想いをつづる、『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』をnoteに連載中です。
初期からのメンバーのエピソードが詰まっていますので、こちらもぜひご覧ください!

黒木涼 

松本拡 

近藤将基

川原麻亜耶 


3月の開業に向けて、奮闘中!

SOIL Nagatoyumotoのメンバーは個性的で明るい人ばかり。長門湯本の前向きでお互いを支え合うカルチャーのおかげもあり、多忙ながらも笑顔の絶えない日々を過ごしています。

現在、
・レストランのメニュー開発
・アクティビティの企画
・客室アメニティの選定や準備
・地域と連携したPR戦略
・スタッフ向け施設の整備
・オペレーショントレーニング準備
・開業前イベントの準備

などなど、もりだくさんのタスクを抱えていますが、ゲストやまちの皆さんに喜んでいただく景色を思い浮かべながら、力を合わせてひとつひとつ乗り越えていっているところです。

来年からはクラウドファンディングも実施予定。
魅力的なリターンも検討中なので、ぜひ楽しみにお待ちください。

ぜひこのnoteを読んでいる皆さんのお力もお借りしながら、最高の施設を作るべく、走り抜けていこうと思います!

【採用情報 】

SOIL Nagatoyumotoでは、各ポジションで仲間を募集しています!
詳しくは下記をご覧のうえ、せひご応募ください。

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