見出し画像

入居者Interview Vol.8 / 安齋 好太郎(ADX)

今回はSoil work Nihonbashiオープン当初からの入居者、ADXの安齋好太郎さんにお話を伺いました。
「森と生きる。」をフィロソフィーに掲げる、安齋さんが描く未来とは。

Soil workとの出会いは?

前職のプロジェクトで初めて岡さんに出会ったことです。そこから3年越しで再会して「いつか何か一緒にやろう」とお互いに話していました。まだそれぞれの会社が小さかった当時から、オフィスを2社でシェアしていたんです。だから、Stapleが手掛けるSOILプロジェクトの中で一番初期から関わっているのがADXだと思います。Soil work NihonbashiもADX社として設計・工事を行いました。

Soil work Nihonbashiはどんなところ?

はじめは知り合いの入居者が多かったから、親戚が集まったような空間でした。いつでもコミュニケーションが取れる、相談相手がいる環境。今、ライフスタイルブランドのSANUと仕事をしているのも、Soil workでの関係性があったからです。1社では叶わなかった事業を、もしかすると共に進めていける理想の相手がいるかもしれない、という出会いの場になっていると思います。

他にも、会社を越えて、若手のメンバー同士が交流ができることもよいところです。Soil work内でマラソンチームが発足したりもしましたね。仕事の息抜きもできるし、働いている延長線に+aの何かがあるという環境が魅力ですね。

・・・(続きはSoil work ウェブサイトよりご覧ください。)

安齋 好太郎 | Anzai Kotaro
福島県二本松市にて、祖父の代から続く安斎建設工業の3代目として生まれる。 自然と共生するサスティナブルな建築を目指し、2006年にADXを創業。登山がライフワークで、お気に入りの山は安達太良山。
株式会社ADX:株式会社ADX | 森と生きる。

ーSoil workとは?
「未来への『土仕事』」をキーワードに、経済的資本の成長だけではなく、文化的や自然環境的資本の最大化を以って社会をより良くしたいと願う人々のコーポラティブコミュニティです。日本橋などの都心拠点だけでなく、コミュニティメンバーが繋がるローカル(地方)やネイチャー拠点(海・山・川)へも展開し、「都心部からローカルやネイチャーへ」「ローカルからローカルへ」ヒトやアイデアの交換を促進します。

Soil work Nihonabshi のメンバーシッププログラムはこちら

内覧のご予約はこちら