
入居者Interview Vol.10 / 秋山 永昌(バッカス)
今回はSoil work Akiya Villageオープン当初からの入居者、株式会社バッカスの秋山永昌さんにお話を伺いました。
コミュニティの盛り上げ役、秋山さんの好きと面白さを追求した働き方とは?
Soil workとの出会いは?
新卒時代に仲の良かった同期の紹介です。1人がユーザベースの創業メンバーで、彼から「梅田さんが秋谷にVillageを作るらしい」と噂を聞きました。現在Soil workの会員でもある別の同期(西川さん)と見学にきたのがきっかけです。
逗子に移住したきっかけは?
綺麗な海があり、人が多すぎず過ごしやすい場所だと思いました。これまで大阪、東京、ロサンゼルス、ニューヨークとずっと都市の中で過ごしてきましたが、実は人混みが苦手で。都内にいた時は満員電車には乗らず、自転車で1時間かけて目的地へ向かうこともありました。子どもが生まれたことも移住のきっかけの1つで、将来家を出た時に、海がある場所に帰ってこられるようにしたいと思ったんです。
起業までの道のりを教えてください
日本の4年制大学を卒業しましたが、就職という普通の社会人の道よりももっと面白いことがしたいと思い、留学生としてで渡米しました。そこでアメリカの大学生は即戦力になるために相当な勉強をしているという、日本との大きなギャップを目の当たりにして、ショックを受けました。危機感を感じてもっと勉強しなければと思った時に、グラフィックデザインに出会って、初めてパソコンを手にしました。
・・・(続きはSoil work ウェブサイトよりご覧ください。)
秋山永昌|Eisho Akiyama
株式会社バッカス CEO・エンジニア
アビームコンサルティングで新卒時代を過ごし、2年後にオプトに転職。2008年にアプリ制作会社、株式会社バッカスを創業。2020年に逗子に移住。波が上がればサーフィン、風が止めばSUPで沖にでて釣りをするのが日課。今夏、逗子の祭りでは神輿を担ぐなど地域やコミュニティを盛り上げている。
株式会社バッカス:公式HP
ーSoil workとは?
「未来への『土仕事』」をキーワードに、経済的資本の成長だけではなく、文化的や自然環境的資本の最大化を以って社会をより良くしたいと願う人々のコーポラティブコミュニティです。日本橋などの都心拠点だけでなく、コミュニティメンバーが繋がるローカル(地方)やネイチャー拠点(海・山・川)へも展開し、「都心部からローカルやネイチャーへ」「ローカルからローカルへ」ヒトやアイデアの交換を促進します。
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