無駄が消えた感想
どうも。
私も大学のオンライン講義が始まりました。
私が思ったこと。
あれ、通常授業より負担が少ないな?
あれ、オンラインの方が集中できるな?
あれ、制約が少ないな?
学校を往復する負担がなくなり、講義の動画は早送り可能で、そもそもの動画の時間が45分ほど。普段拘束されている90分を3分の1以上に縮めることができた。
それでいて、だいたいの講義動画は好きなタイミングで視聴ができる。
コンディションが良い時に視聴して、動画を用いた復習もできる。素晴らしい。
また、レポートを提出して出席の講義も多い。
文を書くのは嫌いじゃない。むしろ好き。
自分で知識を調べることにより、講義よりも知識の定着に効果が良いことを見込める。
人並みより多くの講義を履修していますが、そんなにしんどくない。むしろ、気力が湧く。バイトもないからね。
あー負担が少なくて楽チン。
でも、大学終わりにどこかをフラフラしたり、好きなラーメン屋に行ったり、私は該当しないけれども、友達とわちゃわちゃしたり。
何気ない楽しみまで省かれてしまっている気がするのです。
人の楽しかった思い出って、一見無駄に思えたことから構成されていたりする。誰とも思い出を共有できない。ひたすらひとり。
今はひとりが楽しいけれども、急に誰かと喋りたくなることだってある。あとあと、交友関係を広げる環境がなかったこと、自分が行動に移さなかったことを後悔する日が来るかもしれない。
通学時間が長い中、学校に通い、一応4年間やり切ったことも、1つの思い出。その間の寄り道も思い出。
とりあえず、勉強に目を向けることができる状況に感謝しよう。
今まではそんな気力がなかったからね。
後書き
当たり前のように講義を受けている私ですが、ネット環境を用意できていない学生、そもそも、学費を納めることのできない学生だっていることを忘れてはいけませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます😊 あなたのスキは私の励みです☺️