自らの毒舌を省みる
どうも、すたんとんです。
私の記事をいつも見てくださっている方。
私と深く関わりのある友人。
彼らから言われたこと。
辛辣だなぁ〜
おお、言うねぇ
いやあ〜刺さるなぁ
毒舌だね
おそらく、私と長く深く関われば誰もがぶち当たる私の今の特性。
辛辣とは。
言葉や表現が容赦なく厳しいこと。
ちなみに英語だとbitter。
毒舌とは。
辛辣な悪口。皮肉。
悪口かあ。
誰かを傷つける。貶す。
見た人、聞いた人を不快にさせる。
確かにそうだな。
自分ではストレートにモノを言っただけ。
でも、誰かを傷つけうる鋭利な刃物。
斜に構えた若造。
本音を婉曲なく、真っ直ぐに言うことは裏を返せば他人に配慮をしないことに繋がる。
だって事実でしょ。
で許されることはそんなに多くはない。
多くの人は根に持つ。
それだけインパクトとトゲのある言葉をここ1年、吐いてきたように思う。
では、なぜ今の私がいるのか。
つい2、3年前まで、他人に気を遣い続けた人生を送ってきた。
今以上に自信がなくて、他人の目をやたらと気にしてきた。
思ったことを言えず、いいように言いくるめられたこともあった。
今でもいい意味で本質は変わらない。
基本的に目配り気配りを忘れないように心がけている。
仲の良い後輩に、
すたんとんさん、後輩相手でもめちゃくちゃ下手に出ますよね。と言われるぐらい。
だからこそ、これから先はもう少し自分が思うように生きてやろう。
他人のせいでこっちがストレスを被ってたまるか!
と考えた。
今までの反動である。
この記事では割愛するが、自信がつく出来事が積み重なったという理由もある。
こうして、少しずつ思ったことを口に出すようになった。
もともと松本人志とかつぶやきシローと重なる特性はあった。
当然、学校のクラスレベルのスケールでしかないが。
面白いコトを言える人間。興味深い人間。
と深く関わってくれた友人は評価してくれる。
だが、おそらくブレーキを踏むのが遅くなりつつある、私の辛辣運転。
近い未来、衝突事故を起こしかねない。
紙一重を続けている私の発言。
この記事を機にもう少し安全運転を心がけようかなと。
楽しめる程度のスリルでいい。
誰かを傷つける運転は取り締まるべき。
というわけにもいかないので自粛します。
この発言をしたら読み手はどう思うのか、
自分の枠組みの中で出来る限りの想像をして、記事に手を加える。
これだけで不快感を与える可能性は減らせると思います。
今までもやってきてないわけではないですが、今一度、見直してみようかな。
傲慢さが目立ち始めてきたし。
危険は回避できる。
今日の後書き
そこに愛は…あるんか?