《 コンパス of タノ 》挫折しない習慣作り
こんにちは!タノ🦒です。
成績処理も終わりました!
そして、正規として7年間続けてきた小学校の先生の退職も決まりました。
あと4日で授業も終わりです。
ついに新しいステージを歩き始めることになりました。
これからは、フリーランスティーチャー、副業先生、
非常勤講師、個人事業主、ICT支援員、教育系NPOスタッフ
など、色々な肩書きを持ち、挑戦をしていきます。
今回の記事は、
迷った時に戻ってこれるコンパス作りについてです。
そして、そのコンパスを更新するルーティーン作りです。
これから、自分の力で道を切り開いていく際に、
仕事やプライベートなど、
色々なことで悩んだり、迷ったりすることがでると思います。
けれど
考えることは必要ですが、毎回長時間悩み込んでしまうのはよくありません。
迷った時に立ち戻れる原理原則のようなものを、
タノのコンパス(羅針盤)と命名し、作ろうと思います。
#勝手に命名
#原理原則より楽しげな響き
このコンパスは、
①自分軸を見つけ(自己理解)
②仮説を立てて(方向性を決める)
この2つのイメージで作ります。
以前、自己理解と仮説づくりは行いました。
しかし、もちろん定期的にアップデートしていく必要があります。
この記事を書いてから1ヶ月経ちましたが、
「なんとなく意識していたけど、忘れている部分」
がたくさんありました。
ということは、次に必要なのは、
アップデートし続ける手段を組み込んだルーティーン作りになります。
常にコンパスを最新の物にしていく必要があります。
#要はPDCAですね
ですので、
③自分が設定したゲームを自分の力で達成していく(実践する)
④実践を基にコンパスをアップデートする(修正する)
が必要です。
日常に飲み込まれて、
ゴールの見えないマラソンをひた走るのは嫌です。
ゴールに向けて一歩ずつ確実で地道な努力をしていきたい
と思っています。
習慣づくりは難しく、
すぐに挫折してしまいそうです。
#読んでいただいている方にも心当たりがあるのでは・・・
#タノはものすごくあります汗
#習慣作りは難しい・・・
ですので、今回は4つのことを基に構築していきます。
1、今までやった自己理解(世界一やさしい〜、FFS理論、コーチング等)
2、「7つの習慣」による歴史的に支持されている考え方
3、DaiGoさんの科学的・心理的な知見
4、マコなり社長の徹底的な合理的な目線
これらと、これまでのタノの人生を融合させて
タノのオリジナルルーティーンを作っていきます!
目指すのは
朝目覚めた時に「今日もやりたいことをやるぞ!」とワクワクし
昼間はやりたいことに夢中になり
夜寝る前に「ああ、やりきった」と充実感をもって眠りにつく
そんなルーティーンです。
そして、挫折なく、続けていけるように構築します!
では、進んでいきます。
1、今までやった自己理解
大切な要素は正直、このnoteにほとんど書きました。
自分の大切な価値観、得意なこと、好きなことを
徹底的に振り返って掴みました。
そして、この本を読んだ後に、
Twitterで繋がった方に共感的・認知的コーチングを受けました。
そして、FFS診断。
タノは、教育ICTの推進や新しい教育を模索したいと考えています。
みんなと一緒に0から企画することが好きです。
FFS診断から、受容性と保全性が強いため、
「信頼できる人を頼ること」「色々な選択肢を持っていること」
が必要になります。
間違いなく1人だと不安になってしまいます。
だから、師匠を何人か持っていること、自分から相談することを
大切にしていきたいと思います。
ルーティーンは自分が行うことですが、
間違っていないと確信するために、必ず相談をしていきます!
迷わなければ、どこまでも進める自信があります。
これが、自己理解の結果です。
2、「7つの習慣」
次は、実際にルーティーン作りについて考えていきます。
ルーティーン=「習慣」です。
習慣と聞いて、最初にに思い浮かべた本は、
「7つの習慣」です。
その本には、
「樹木を育てるには、幹や根を育てることが大切だ。
枝葉を整えると見栄えは良くなるが、長続きはしない。」
そんなようなことが書かれています。
#少し短くまとめています。
小手先のテクニックや何となく聞いた
「これやるといいっぽいよ」的な習慣は
効果はあるかもしれませんが、
見かけだけで、長続きしません。
本当に長く続けて、自分を成長させるために
根や幹を育てて、原理原則、つまりコンパスをしっかり作ってから
判断して取り入れたいと思います。
そのコンパスに当たる部分のことを、
「真の成功は人格を育てることから始まる」
と書かれていました。
そして、人格は7つの習慣で鍛えられるそうです。
さらに、習慣は行動から作られるそうです。
そのためには、その価値を理解して、どのように行うかだそうです。
①価値観を理解する→②行動する→③習慣になる
ですね。
今回は別に7つの習慣の解説ではないので、
7つの習慣をすごく簡単にまとめます。
(1)第1の習慣 主体的である
自分の影響の輪を意識する。感情も行動も自分の手の中にある。
(2)第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
原則を決める。出口戦略。
(3)第3の習慣 最優先事項を優先する
緊急でないが重要なことを優先しよう。
(4)第4の習慣 WIN-WINを考える
欠乏マインドから豊かさマインドへ。世の中の幸せの量を増やすイメージ。
人との間の信頼口座を増やす。
(5)第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
相手との信頼を築くために心の底から理解しようという聞き方
(6)第6の習慣 シナジーを創り出す
尊敬的コミュニケーションによるシナジーを生み出す。
シナジー:別々の物が合わさることで、もっと大きな物を生み出すこと
PC(能力)以上のP(成果)は生まれない。
(7)第7の習慣 刃を研ぐ
(1)〜(6)を意識し、精神的にも身体的にも能力を向上させていく。
#ものすごくざっくりです。
#興味のある方は、漫画版も分かり易いので読んでみてください!
タノが「7つの習慣」を基にコンパスづくりに活用することは、
①自分の意思でコンパスの針の先を決める
②進むために大切なことを意識して実行する
③コンパスに則って周りの人と良いコミュニケーションをとる
④①〜③の精度を上げるために自分の能力を高めていく
この4点が必要だと感じました。
#正直7つは多くて、意識しきれない
#片手に収まる以上のことは人間は意識できないそうです
今回のnoteで①ができるので、
あとは、②を実行し、定期的に③を行うことです。
3、DaiGoさんによるルーティーンの心理的知見
メンタリストといえば、DaiGoさん。
先日D-labにも加入しました。
#月額880円位
#メンタル大切なので必要経費 !
#頑張って学びます
ルーティーンは大切です。習慣が大切です。
ですが、価値をはっきりさせ、継続できるシステムを作ることが大切です。
DaiGoさんは、著書の中で、
「習慣化に必要なのは意志の力ではなく、テクニックです」
と言っています。
ノウハウがあれば、無意識に「良い習慣」が身に付くそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZT8X9N4/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
「これよさそう」「これやってみよう」
だけでは、バラバラのピースが寄せ集まって崩壊します。
#さっきの枝葉の話につながります
ですので、心理的・科学的知見から、
ルーティーンの挫折を防ぎ、価値を見出していきます!
今回は、DaiGoさんのモーニングルーティーン、ナイトルーティーンの話を
タノが必要な部分をまとめて、記述します。
(1)リ アタッチメント(再接続)を入れる。(朝に5分程度)
通勤中や朝ごはんを食べる時などに行います。
タスク管理ではなく、頭の中で5分位仕事のシミュレーションをします。
そうするだけで、仕事のモチベーションを上がります。
この簡単なシミュレーションをするだけで切り替えることができます。
(2)感情シフト理論(面倒なタスクは午前中にする)
ネガティブな作業は、午前中にやりましょう!
つまり、1日の前半にキツイことをやります。
そうすれば、弾みがついて、後半に行くほどスムーズに仕事が進みます。
午前中にネガティブな気分を乗り越えると、1日をポジティブに過ごせます。
(3)メンタル系のルーティーン
メンタル系のルーティーンは朝と夜両方、短くて良いからやると良いです。
寝る前に入れた情報は記憶に入りやすく、朝に入れるとなお良いです。
マインドフルネスや瞑想、筆記療法などを行うと良いそうです。
(4)ナイトルーティーンのおすすめ(強みの支持リスト)
寝る前に自分の強みをリスト化して定期的に見ましょう。
リストを見ながら、自分の得意なことに時間を使っているかを見ます。
そうすることで、何に自分が力を注げばいいかが分かります。
(5)セルフ・コンパッション
「自分はダメなんだ」と思うと、習慣は続かず、
「今日やらなかったから、明日は倍やろう」と無理な目標を立てます。
そうではなく、
「自分の意志の弱さも受け入れると、逆に習慣は堅牢になります」
失敗しても、軌道修正することが大切です。
自分と失敗を切り離して考えると良いです。
失敗したとしても、今まで歩いた道のりを確認するなどして、
失敗しても立ち直れる習慣を作っていきたいと思います。
そのためのメンタルテクニックやノウハウを身につけたいと思います!
4、マコなり社長の徹底的な合理的な目線
最後に、
ビジネスマンとしても、youtuberとしても有名なマコなり社長。
その合理的思考は、極端な部分もありますが、
本当に徹底していて尊敬しています。
マコなり社長は、経験と合理的思考から、
無駄を徹底的に省いています。
また、デバイスを効果的に組み合わせることなども行っています。
私はマコなり社長とタイプが違いすぎていますが、
真似できる部分を取り入れたいと思います。
動画を参照していただけると良いと思います。
最も共感できるのは、冒頭の
「自分の意思でなんとかできると思わないこと!」
という部分です。
#DaiGoさんも言っていました 。
習慣を一度決めても、
何度失敗してきたか、挫折をしてきたか・・・
だから、自分の意思ではなくて、
「構造的に解決をする」ことが大切だと言っています。
マコなり社長のモーティングルーティーン
6:30 起床
6:31 カーテンを開ける、ベッドメイキング、水を飲む、報告
6:32 ニュースを見ながら筋トレ(3種類位)→シャワー
6:48 プロテインを飲む(汚れ物をなるべく出さない)
6:50 シャワーの水を出す、着替えの準備、シャワーを浴びる
6:55 着衣(下着・靴下は同じ物をカゴに入れる)、髪セット、歯磨き
7:00 洗濯(やる時とやらない時がある)(ドラム式洗濯機)
ニトリのハンガーを使う(跡がつかない)
7:05 カフェインをとる(朝に料理はしない、小袋ナッツなど)
7:10~ 朝活を行う
8:30~職場へ
9:00 全社朝会(瞑想・行動規範の振り返り・スピーチ・メモ書き)
マコなり社長のナイトルーティーン
19:30 帰宅(基本的には早く帰ろう)
19:31 洗面台へ(湯に変わる間に鞄や上着を部屋に置く)
浴槽に湯を溜める
19:33 食事の準備(シンプルに山盛りのサラダ・Uber Eats)
amazon fleshやオイシックスのデリバリーを使う
キャンティドレッシング
20:00 Chill out(1杯のお酒を飲みながら動画を観る)
21:30 入浴(入浴剤・シャワーの水を出す、着替えの準備、シャワーを浴びる)
部屋着・下着・タオルは近い場所に準備、Kindle oasis
21:55 ドライヤー、歯磨き、フロス
22:00 就寝前(スマホを見ずに、Kindleで本を読む)
光で起きる目覚ましを使用
23:00 就寝
羅列しましたが、動画を観ると、
「ここまで考えてするんだ・・・」と思うほど考えられています。
もちろん全部真似するわけではありませんが、
無駄をそぎおとして、
自分に合った部分を真似していきたいです!
5、タノのオリジナルルーティーン
まとめの章です。
考えた、タノのコンパスとルーティーンを記述します。
しかし、正直まだ、ルーティーンが確定していません。
4月からの仕事が確定していないからです汗
今後、ここに定期的に書いて、改善していきます!
《タノのコンパス》
①「理想の学校」を作る
②「働きたい」と思える学校現場を実現する
この2つがタノのコンパスです。
無謀な挑戦です。
正直、まだ何もできていません。
ですが、これに向けて頑張っていきます。
《1日のルーティーン》
※まだ仕事が確定していないため今は雑にメモをしています
#3月末までに完成
#随時更新
◎時間管理プランニングと不測事態プランニングを考える
不測事態プランニング=不測の事態で予定が狂うことを想定して対策する
◎自分でコントロールできる朝は時間管理プランニング
◎帰宅時間などの外的要因に左右されるものは、不測事態プランニング
朝:筋トレ
1日1回noteの更新
自分でパワポの更新
YouTube 週一更新
趣味:将棋ウォーズ3回
公認心理師の勉強
資産運用(1日の資産変動チェック)
副業(メルカリ出品など)
月に1回の勉強会×2
1日の振り返り
6:30 起床
6:32 カーテンを開ける・ベッドメイキング・水分補給・洗顔
6:35 筋トレ(腕立て、腹筋、スクワット)アプリ「俺の筋トレ」で管理
6:47ストレッチ(オガトレ5分)
6:50 プロテイン、シャワーを出す、着替え準備、シャワーを浴びる
6:55 着衣、髪セット、髭剃り、歯磨き、(洗濯)
7:00 朝食(コーヒー、グラノラ)
(note、資産、メール、ニュースチェック)リアタッチメント
7:20 食器洗う(あれば)
〜起床してここまで1時間〜
7:22 朝活(資格勉強?note?)
7:40 出勤(ゴミ出し)
8:30 仕事開始
17:00 仕事終わり
18:30 帰宅
18:31 洗面台へ(湯に変わる間に鞄や上着を部屋に置く)
18:33 食事の準備
19:00 夕食(テレビや動画を見る)
19:30 皿洗い(浴槽に湯を入れる)
19:40 Chill out、note更新、パワポ更新、将棋など
20:30 資格の勉強
21:30 入浴(入浴剤・シャワーの水を出す、着替えの準備、シャワーを浴びる)
部屋着・下着・タオルは近い場所に準備、Kindle oasis
21:55 歯磨き、フロス
22:00 就寝準備(Nightshiftのデジタル機器を使用)
22:50 電子機器OFF
22:50 瞑想(10分)
23:00 就寝
バスケや飲み会の日
夕方から早くても帰りが9時半くらいになるため、
行く前にやることを全てやり、帰ってすぐに寝る。
今回はここまでです!
読んでくださったあなたの未来がさらに良くなりますように!
タノ🦒でした!またね!
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