見出し画像

いつか実現したい学校のこと

こんにちは!タノ🦒です。
今日のテーマは「いつか実現したい学校のこと」です。

理想とすでにできている現実がごちゃまぜになっています。
「いつか」の理想ですが、今の思いを書いておきます。

✅授業が精選されて8:30登校9:00スタート、
 15:00終わりで成立する学校にする
✅出席管理はタブレットで、欠席連絡はGoogleフォームで一括管理
✅配布物も電子化して、紙を不要に、アンケートも電子化して一括管理
✅テストやワークは、タブレット上で解き、点数集計・AI分析がされる
✅テストをやって終わりではなく、結果から分析された問題を各自が解く
✅効率的になって時間が確保される分を、コミュニケーションスキルや
  アクティブラーニングに注ぐ
✅副担任、講師、教科担任、学級担任→学年担任という
   学級に関わる人材を流動化させて、担任1人の負担を軽減する
✅「その先生じゃないといけない」領域、負担を減らす
✅校内分掌の徹底的な精選を図る
✅情報共有の方法を、紙面からデータベースにする
✅授業研究の時間が確保されて、誰もが望めば定時に帰れる環境になる
✅成績表は、得点分析表と数値評価を渡し、所見はなくして直接伝える
✅外部人材の積極的な活用と、その連携を図る余剰人員の確保
✅離れた場所ともオンラインで繋がり、教室外の人との関わりを増やす
✅1教室の人数を30人までとし、特別支援担任の受け持ちも5人までとする
✅「教員のボランティア」で成り立つ領域を減らす
✅スクールカウンセラーの常駐や、スクールポリス、スクールロイヤーなどの活躍
✅会計・印刷などの授業外の仕事を、事務支援員、ICT支援員、理科支援員などの活用で徹底的に減らす
✅教員免許更新制度の撤廃
✅行事などを積極的に授業時数に含める→6時間授業が5時間授業になる日が増える

つらつらと書いてしまいました。
要は「授業外の仕事を徹底的に減らす」「教師1人の負担を減らす」
「学習や業務を効率化する」というところです。

教員は理想を高くもって、やる気のある人が多いと思っています。
その人たちが、存分に力を発揮していける環境を作ることが、教員の魅力を高めると思います。
研修を増やすとかではなくですね。

すでに工夫でどうにかできる部分、ICTを活用すれば改善される部分、
それだけではどうにもならない部分があります。

変えていけるだけの力をつけたいです。


今回はここまで!
読んでくださりありがとうございました。
読んでくださったあなたの未来で良いことがたくさん起こりますように!
タノ🦒でした!またね!



いいなと思ったら応援しよう!