流行遅れのコロナで1週間何もできなかった話と、これから
こんにちは!タノ🦒です。
コロナで倒れた1週間でした。
#悔しい気持ち
今では元気になってきましたし、気力も戻ってきましたが、
改めて体調不良が一番の敵だと感じました。
時間がたくさんあっても何もできない状態。
2年前にもそんな状況がありました。
その時も別の珍しいウイルスにやられて、
2週間活動が停止しました。
#最大の敵はウイルス
倒れたら終わる
2年前の10月。
「さてこれから!」という時にウイルスにやられて、
病院でただただ寝るしかできませんでした。
その時思ったのが、
「あ、自分が倒れたら活動は全て停止するんだ」
という事実でした。
これはまずい。ということで考えたのが、
「自分にしかできないことを磨く」一方で、
①「自分ではなくてもできる仕組みにする」
②「自分の代わりに稼働するコンテンツを作る」
でした。
仕組みをつくる
まず会社の仕組み。
業務について徹底的にシステムを入れました。
そして業務の流れをシステムと連動させました。
経験と勘で属人化するのではなく、
「システムを動かして、みんなで管理する」
という仕組みにしました。
もちろん個が生きる仕事も重要ですが、
私は「業務の流れを整える」が業務なので、
それを見える化+ルーティーン化しました。
そしてそれをチームで管理することにしました。
最悪、自分が倒れてもよし。
仲間が倒れてもカバーできる仕組みにすればよし。
そんな仕組みづくりを2年間かけて行いました。
結果、今回倒れましたが業務は回りました。
チームの仲間に感謝と共に、
仕事の中で必ずある『手を動かす』が可能な限り自動化することが重要だと感じました。
自分の代わりにコンテンツが働く
そして自分の代わりに稼働するコンテンツ。
YouTubeとUdemy、そして漫画。
私が動いていなくても、動画アーカイブが回り続けています。
仮に自分が倒れても、「みんなに見てもらえる役立つコンテンツ」を持っておくことで稼働はし続けることができます。
やはりこの方針は合っているようでした。
毎月100時間近くYouTubeは回り、
Udemyの受講者はあと数十人で100人に届きます。
自分の代わりに動き続ける仕組みを作ってよかったです。
https://www.udemy.com/course/tanolog2023/?instructorPreviewMode=guest
これからの自分
では、これからどうするか。
これまでは「自分でなくても回る仕組み」でした。
これからは
「自分だからできる発信と活動」をしていきます。
この2年半の活動で、少しずつ認知される場所が増えました。
グラレコならタノ先生。見える化ならタノさん。
そう仰ってくださる方が現れました。
#本当に心から感謝
体系化した内容やコンテンツはある程度できました。次は「個人としての発信」もさらに行っていきます。
その上で、誰でもできるノウハウを伝えることもしていきたいと思います。
具体的な未来
実際にどうするかというと。
まず今の仕事は全部仕組み化して誰かに託します。
その上で組織の枠組みを使って、
仕事の依頼を会社を通してもらうようにします。
会社に勤めていながら、3〜4割を外部と繋がって仕事ができればと思います。
今いる場所が教育企業ですので、教育繋がりのご依頼を受けられる枠組みを作ります。
#すでにOKはいただいている
基本仕組み化するのが仕事ですので、
今もさまざまな部署と協力しながら過ごしています。今も仕事はマルチに行っています。
ですので、「会社にいながら、外部の仕事を個人で受けて貢献する」
この方向で進めたらと思います。
会社の宣伝になる、事業を増やせる。
そういった方向で組織への貢献ができます。
そうすれば受託のコストを下げたり、「貢献活動」として無料で請け負ったりすることも可能になるかと思います。
#もちろん営利企業ではありますが
会社の売り上げも作れるので、個人・組織・外部の方、全方位に利益があると思います。
要は一人でグラレコ課みたいなものを作るイメージです。生徒向けに授業もできるので、いろいろな面から検討したいと思います。
最後に
今会社は土台を作る1年です。
来年はそれを広げていく年です。
最近はバタバタしながら、頭をフル回転させながら頑張っています汗
#最近は会社業務が多岐に渡りすぎる 、、、
それでも、今の活動が教育の未来につながると思います。土台づくりの今年ですので、広げる活動に入る前に枠組みをサクッと作りたいと思います。8月に上長に伝えて、9月には枠組みを作ります。
枠組みの中で、持続的に活動を続けていきたいと思います。
倒れても、動き続けられるように!
まだまだやっていきますー
タノ🦒でした!
またね!