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《受かった?》転職と学校の学びの話
こんにちは!タノ🦒です。
今回の記事は、前回の内容の続きで
転職が上手くいくかもしれないという話と、
今考えている教育についての話です。
#今朝6時からやっている成績所見を頑張っています 。
#700文字 ×34人=22800字を書いています。
まずは、戦略が幸運にも上手くいったようで、
最終面接に通るかもしれません。
感触はかなり良かったとエージェントさんが言っていました。
#落ちていたら講師 +複業のBプランで頑張ります。
ICTを使った個別最適化学習や学校業務改善の仕事ができそうで、
とても嬉しいです。
ですが、落ちる可能性は十二分にありますので、
来週末まではあまり期待しないようにして、やるべきことをやります。
#成績 、成績、成績を頑張ります汗
一方で、タノは月一で大学時代の仲間と勉強会をしています。
4人の仲間と早朝に行って、それぞれの考えを雑談混じりで共有します。
今日は、そんな中でスキルとアートの話ができました。
まず大前提として、
「学校の役割ってそもそもなんだっけ?」という話がでました。
そして、去年の休校期間を想起し、
学校の役割は
「自分で学ぶ子供の育成」という考えで一致していました。
これは、タノがよくnoteにも書いている
「社会で生きていける力をつける」と非常に近い考えです。
結局、「学校でしか使えない力」をいくらつけても
それは学校でしか使えません。
でも、一方で、
学校機関のポテンシャルはすごいものです。
無料で7〜8時間毎日通えるって当たり前だけどすごいことですよね。
そして、教材・教具もたくさんあります。
だから、学びのシステムや価値を考えて、深く考える必要があります。
学びには
①「漢字や計算などの基礎・基本のスキルを効率的につけるシステム」
②「時代に合った新しい学び・スキルの習得」
③「発想や価値観を広げるアート的な学び」
の3つがあると感じています。
#今度 、時間がある時にもっと詳しく書きます。
①は反復して、長期間練習することで身につけます。
効率的なシステムならやるだけで伸びて自信になります。
これが学びの1stステージです。
また、
②は、新しい知識やICTなどの活用ですが、
これも分かりやすく教えたりインプットする必要があります。
そして、
③のアート的な学び。
これは想像力・価値観・判断力・思考力が問われる領域です。
まとまった人数がいる学校だからこそ、より豊にできるはずです。
そして、これらの学習を通して、
自分で反復練習をしたり、考えたりすることができれば、
学校が休校になっても、先生が変わっても、卒業しても、
自分で学びを続けることができます。
タノはそういった教育を実現したいと思っています。
子供たちが生きていく力をつけることができる人間になりたいと思っています。
そして、それを実現するためには、
学校の中の職員室という組織が円滑に回らなくてはなりません。
みんなで考えを協力したり、一緒に教育活動を精選したり、
担任一人で抱え込ませない人的余裕をもったり、
そういったコミュニティとしての質を上げていきたいです。
それは、学校現場の先生だけの努力では難しいところもあります。
私は、学校現場の大変さや教育の理想を持ちながら、
学校の外から企業や委員会と協力しながら良い方向に進めるようにしていきたいと思っています。
今回の転職がもし成功すれば、その第一歩を踏み出せます。
もしダメでも、目指し続けていきます。
未来をこれからも作り、発信し、改善できるよう
これからも努力していきます!
今日はここまでです。
読んでくださった方々、ありがとうございました!
いつも勇気をもらっています。
読んでくださった方々の未来がさらに良くなりますように!
タノ🦒でした!またね!