20240617 M先生との面談 ~「未来」に向けての不安、「いまできていること」に気づいているからこその不安~


3週間の振り返り

・仕事、休養、子どもとの活動、資格の自己研鑽、4つのカテゴリー全て取り組むことができている。分担の中で妻に負担をかけてしまった週もあったが、長いスパンの中でバランスを取っていけたらよいな、と思っている。

・仕事では、6/3(月)に頭痛がひどく、「これは仕事できないかもしれない…」と思ったが、リモートなので「一度出勤して、気分を換えて、どうしても無理そうだったら時間休取ろう」と考えて、結果6時間働くことができた。今までであれば「仕事が万全にできないのであれば休んだほうがよい!」と考えていたが、曖昧な状態から開始することをある程度許容できるようになったのかもしれない。

・6/6(木)、6/7(金)で、自分の不注意からのミスが2つ続いてしまった。2つ立て続けに起きてしまった背景に、「今週数字が残せていないな」「チームに貢献できていないな」の雑念があり、目の前の業務に集中できていなかったことがあるかもしれない。また、「早く処理をして数字を追わなきゃ」という気持ちも影響していたのかも。

・上記出来事について、リーダーから振り返り及びお話をする機会を設けていただいたが、以前ほど落ち込んでいない自分に気付いた。開き直りにならないように注意しないといけないが、「不注意な特性が出てきてしまう自分」を受容し始められているのかもしれない(月に1回は不注意が顔を出すかもしれない。周りの人にサポートを求めながら仕事をしていこう!というようなマインド)。


今不安に感じていること

・今モヤモヤしていることの原因について考えると、現在の状況についてはあまり不安を感じていない。

・今、自己受容が進んでいたり、白黒思考がやや弱まってきたり、仕事の取組や勤怠が安定してきたりしたことで、自分のできていることに目を向けられるようになってきている。

・一方で、経済的にも、どこかのタイミングで週5勤務に戻さないといけないと思っている。また、大学院進学や、将来的な副業開始or転職など、体力・精神力ともに削られるような転機を迎える自分を想定(期待)しているが、それに耐えられるかどうか不安。

・週5の何が不安かというと、出勤数が増えることよりも、お休みの日が減ることのほうに不安を感じている。診察・カウンセリングや休養、子どもとの活動、自己研鑽のバランスが取れず、疲れ果ててまた何もできなくなるかもしれない、ということに不安を感じている。


今後の取り組みについて

・自分のできていることを客観的に見つめられるようになってきた。
┗週4安定して勤務できるようになった、子どもの通院やお出かけも約束を破らずに行けるようになった、週1回の運動習慣が身についた、週1冊の読書習慣が身についた、間食の習慣が減少し半年で4kgほど痩せた。

・朝、運動習慣が身につく中で、夜に利用できる時間も増えて、妻とのバランスを調整しながら休養、子育てはできるかもしれない。また、朝の活動ができるようになっていく中で体力がつき、週5の勤務にも耐えられるようになるかもしれない。


次回のカウンセリングでお話できると良いこと

・3週間の中で、仕事や余暇活動のバランスはどうだったか
・朝に起きて活動できることはあったか

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