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THE GAGMAN 6の反芻
まだTHE GAGMAN 5の反芻が終わっていないのに次を迎えてしまった。書きたいことが山ほどあるので三合目くらいまで登っておこうと思う。富士山も五合目までは自動車で行けるらしいし。登るほど酸素薄くなる訳じゃないし。
前回から「新ギャグ五十個」を掲げている。先月は三十七個で、うちツッコミありきのギャグが十八個だった。それを踏まえて今月は「いけそうな感じ」がぷんぷんしていた。結果、十八個だった。あれれ。なんでだ。新書など他の全てを放り出して制作に集中すべき期間に、普通にディズニーシー行ってたからだろうか。
今月は岩永が過密スケジュールでお休みだったので、見守りとして清水駿平にお越しいただいた。心地良くボケてくれたし、目標までの三十二個ものギャグを一緒に即興で作ってくれた。その場のノリで作れたこと、かなり笑ってもらえたことに嬉しく驚いた。清水駿平のギャグ場が強いということだろう。ギャグ場とはギャグを受けやすくする磁場のことだ。しみしゅんやっぱりおもしろい。
例によって、本番までに作ったギャグと制作過程で考えたことを書き記す。これもいつかまとめて本にしたい。常々noteを全て製本したいと思っている。手を抜いて書いたことは一度もない。筆が走ってしまうことはあるけれど。
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