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ある日記「THE GAGMAN 2」2024年10月1日
毎月新ギャグをおろすライブ『ギャグマン』は僕のライフワークだ。その月に出会ったおもしろをギャグとして残していく作業で充実を収穫する。『ギャグマン』が終わると「一ヶ月経ったんだな」と思う。謂わば月の句点である。
即興漫才をする形からシンプルにギャグを見てもらう形に変えて二回目の『THE GAGMAN 2』にYes!アキトさんにお越し頂いた。僕は勝手にアキトさんをギャグの師匠として慕っていたので、ついにと言った感じである。岩永は次のライブの企画担当で早めに移動しなければならなかったので、『ギャグマン』ではいつも側に居てくれる徳原旅行を心のお守りとして呼んだ。すごく安心した。
アキトさんなら真っ直ぐの豪速球コメントをいただけるのではないかと期待して臨んだ。アキトさんはお客さんを笑わせるカマシの中に沢山の愛の鞭を忍ばせてくださった。本当は隠しておいてもいい色々なテクニックすら僕に授けてくれた。僕の意識が及んでいなかった所を多々指摘された。アキトさんのギャグには毛細血管が通っていた。
ギャグリストを公開します。この世の何を掬ってギャグにしたか気になる人は読んでみてください。
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