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25.2.22回 きょーたの選曲考察。君を泣かせたら僕が許さない。


今日もお疲れ様です。

YouTubeチャンネル『おにいさんずラブ』について
己の主観と偏見満載でnote書いてます。
登場人物、「きょーた」が自身のInstagramで選曲する曲を基に、動画と関連付けて自分勝手に考察しています。



"苦しい顔もっと見せてよ笑"

笑 じゃないーんよ。
衝撃のサムネイルでしたよ。前回があんなに幸せだっただけに。何事かと!
流石のワシも何だか意味がわからなくなって変なポストしてしまった。数日経ってなんだかようやく冷静になってきた。なんか、ごめんなさい。お騒がせしました。
いや、騒いでたのは僕だけです。

この日きょーたが選曲したのはシャイトープの「ランデブー」でした。


きょーたが選曲したこの「ランデブー」って曲は失恋の曲です。もう別れてしまった元恋人への思いを忘れられずにいる主人公の歌なんだよね。あの頃に戻りたい、って。素直に悲しかった気持ちを選曲したのかなあって思うよ。だいぶ怒られたもんね、でも怒らせたのキミだけどね!笑 今回いろんな解釈をおにラバさんから聞いて、みんな各々の楽しみ方でおにラブ見てるんだなって思った。正しいとか、正しくないとかないんだなって。


いやあ、今回はワシもだいぶ食らった。
てかさ、実はきっかけはワシの大好きなおにラバさんからのDMだったんですよ。狂気的なみつきの姿のサムネイルを見て、こんなみつきは見れないかもしれない、って。(なんて綺麗な心なんやと思った)
前にワシもきょーたが攻めの回の時、こんなきょーたは好きじゃないって思って悲しかったんだ。ワシの大好きな優しいきょーたじゃないって思ってしまった。みつきの胸ぐら掴んだり、何度もしつこくみつきの嫌がる事するきょーたが嫌だったんだよ。それがきょーただと思いたくなかった。
頭で分かってても気持ちが付いていかなくて…この時も同じようにきょーたが選曲した曲を聴いて、ああ、これは"作り物"なんだって目を覚ましてた、っていうか。

その子が感じたワシと同じような気持ちを、真っ先にワシのことを思い浮かべてくれて、ワシに共有してくれたのは単純に嬉しかったし、同じように戸惑ってる人若干名見えてきて、1人じゃないよーって言ってあげたかった。だからその方たちの気持ちになってすごい考えた、考えた…。ぐるぐるして…。でも、上手くできなかったなあ。失敗したなあ。なんか勝手に1人で騒いじゃった。大袈裟にしちゃった。てか別に同じじゃないと思う。別にどう思おうがそれも楽しみ方のひとつな訳で。それもこれも大前提に、"好きじゃないわけない"んよな。だってこれは本人たちが言うように”ドラマ"だからさ。そう、幾度となくワシも言ってきたけど彼らは演者なんよ。頭で分かってはいるけど、そういう人じゃないと思いたいけど、リアル過ぎんのかな?表現できるあたり、少しでもこれって虚像じゃないんじゃね?って思うのかもしれないね。愛の形なんて人の数だけあると思うんだけど、こんな愛の伝え方じゃなくてもいいじゃん、って思ったりしたよ。
とにかく好きなんだ。だからたくさん考えてしまうんだ。理想をぶつけたい訳じゃない、言う通りにして欲しい訳じゃない。輝いているから信じているんだよね、キミらの行く末を案じてしまうんだよね。
ワシはイチ視聴者です、りんごにならなければ。

全て2人が懸命に作り上げてきた作品なんだよなーと思ったら、やっぱりどれもこれも愛おしくなりました。
きょーたが苦しそうにしてた顔、涙が出そうになったけどすごく綺麗だと思った。怒ってたみつきも結局はものっすごいキスしてた、いやもはや、自分好みに調理して食べてた。(表現の仕方w)
ま、きょーた、キミが悪いんですけどね。っていうか、わざとですもんね?なんであんなこと言う…?酔ってたとはいえ、お仕置きは必要案件ですわ。にしてもきょーたに酒飲ませたらロクなことないぞ、大丈夫か?毎度のことながら…。ビンタくらいはあるかもね、?笑 みつき泣かせたらワシが許さないよぉ!◯しはしないけどぉ!みつき、あんなキスしてあれで済ますなんてきょーたのこと何もかも受け止め過ぎですよ、ねえ?ほんでまたみつきスパダリ過ぎぃ…ってやつやん。結果みつき格好いい。いやほんまやで。こんなに美しく済まされてしまう、だからこれは虚像なんだ、それでも愛し合う2人の愛はスカラーで表すと…(もうええて)

結果優しいおにラバさんがたくさんいることもわかりました。そんな民度の中で彼らが愛されていることも。ワシも人間だから気持ちの浮き沈みがありました。まさかおにラブでこんなに気持ちが揺さぶられると思ってなかったけど笑 

そんな大好きなおにラバさんたちとおにラブを今より少しでも楽しむ要素の一部になれたらいいなと思ってnote書いてるんだった!だから素直な気持ちを書きました。これはワシのnoteだ。ワシはこれでいいんだ、そう思わせてくれたのはおにラバさんでした。
本当にいつもありがとうございます。

「おにいさんずラブ」はどれもこれも大好きです。
大好きでいたいんです。
「理解できない」で終わらせたくない、「好きじゃない」って手放したくない。
「おにいさんずラブ」と共に生きていたいです。

以下、自分のこと話してるので、読みたくない人はここで画面を閉じてくださいね。











ご存知の方も多いと思いますが、ワシ、風貌が中性的でしょう?もはやそこら辺歩いてたら男と思われるんですけど、性自認は一応"男でも女でもない"と思ってて、女と思われても違和感あるし、若干男と思われたいくらい。いや女の自覚はあります。悔しいけれど。ムズイよな。ごめんめんどくさい。最近ジェンダーレスなんて言葉が出てきて幾分、生きやすい世の中になりました。
そして、ワシは恋愛対象は女性なので。同性愛に関しては特に自分のことのように感情移入してしまうのかも。同性愛者のためって言うんじゃないと思うけどBLを当たり前に好きだと言える世の中にしたいって目標を掲げてる2人を新世界の神のように崇めています。笑 
なんでおにラブでこんなに熱くなるのかはそこにあると思います。最大の推しなんです。そんな方が現実世界にいるなんて…。ワシにとって幸せの象徴。ワシにとっておにラブは桃源郷。楽園。パラダイス!
なのでそういう同性愛者としての視点で「おにいさんずラブ」を楽しませていただいてますよーってことが言いたかったです。好きな人のことを堂々と好きだと言えて、好きな人と一緒にいられて、想い合えるってすごく尊いこと。当たり前じゃない。

「Help ever hurt never(常に助け、決して傷つけない)」は、インドの宗教者であるサティヤ・サイ・ババ(サイババ)の名言の後半部分。ワシの座右の銘です。
藤井風のファーストアルバムのタイトルにもなっています。
みんなにとって愛の溢れる世の中であって欲しい。風さんも言ってたんですが、それが難しいことだともわかっているから掲げているテーマであって、難しいからこそ、そこに向かって努力する甲斐があるというか。
ワシ美容師なんですけど、来てくれる方、ワシに大切な髪を任せてくれる方をみんな笑顔にしたいなって思っています。そのために人としても豊かになりたい。
人としてそういう人でありてぇな。生きてるうちは。
「おにいさんずラブ」は"愛とは何か?"を常にワシに享受してくれるんです。

ワシのことをどう対応したらいいかわからないって方もいるかもしれないから言いたいんですけど、かっこいいって言ってもらえるの普通に本当に嬉しいので、どんどん言ってください!←

読んでくれてありがとうございました!

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