\今年はちゃんと酒がきた!/2024 すたんど酒場忘年会!
みなさまこんにちは!いわきです。
先週、今年の締めくくりとなる『2024年 STAND大忘年会』が開催されました!
去年は入店から1杯目のドリンクが揃うまでに45分…というカオスな忘年会でしたが、あれから早くも1年が経ちました。
今思い返せば、目先の業務にてんてこ舞いな1年だったな〜としみじみとしています。
さて、今年も幹事を務めてくれたまいまいが、去年の失敗は犯すまいと、一生懸命お店選びに奮闘してくれました!
今回は、当日の様子をレポートしてまいります!
去年のカオスさはこちらでレポートしていますので、こちらも合わせてお読みください♪
注文通りにオーダーが提供される喜び
今年も忘年会を行うにあたり、一番気を付けたポイントはずばり…お店選びです。
昨年の忘年会は冒頭でも書いた通り、中々カオスな状況だったので、よほど変なお店でなければ満足できるぞ!という自信がありました笑
幹事のまいまいが11月からぼちぼちとお店探しを始め、今年こそは流石に…と思いながら向かいましたが、到着したらそのまま席に案内してもらえて、「すぐに案内してくれる…!」と感動。あ、あまりにもハードルが下がりきっている…。
こうした体験があると、普段当たり前のようにオーダーが出てくる環境に思わず感謝してしまいますね。
「もっとこういうのがほしい」こういう場だから伝えることができること
会が無事始まると、食事を取りながら積もりに積もっていた話が盛り上がります。
普段からすたんど酒場に参加してくれるメンバーはもちろん、「忘年会だから」と参加してくれるメンバーもいて、中々話す機会がない会社の話や、仕事の話に花を咲かせることができました。
私がいる席は部長やマネージャー陣と同じ席だった為、直近での仕事や苦労はもちろん、事業全体の話だったり、会社の取り組みの話を聞くことができました!
中でも特に有意義に感じたものが、それを聞いたクリエイターが取り組みに対して「社員としてどのように感じたか」を話してくれたことでした。
普段、管理部はどんなことをすれば事業の成長に繋がるのか、クリエイターのサポートに還元していけるのか、私たちにできることを試行錯誤しながら考え、取り組んでいることが多いです。
こういった試みは良いも悪いも直接的にフィードバックを得るのが難しく、中には効果が実感できるのに時間を要するものもあります。
なので、これまで打ち出してきたものに対して、「こう感じる」という意見をもらえることはとても新鮮でしたし、それを踏まえて「こういうものがあると嬉しい」という意見まで聞くことができ、こうした対等な意見交換ができるのはこういった場の醍醐味だなと感じました。
同席していたメンバーも「普段、職場では話せないことを聞いてくれて気持ちが楽になった」「こういう話ができて嬉しい」と楽しそうに話をできていたのも印象に残っています!
来たる2025年を前に
なんだか毎年言っている気がしますが、今年もとにかく変化が多い1年で、あっという間でした!
ただ、去年と比べて大きな違いがあって、それは「来年はこんな部分を良くしていけるかもしれない」という手応えがあることです。
整理していく必要があること、拡充していきたいことがたくさんあるのは去年から引き続き変わりませんが、去年のSTANDと比較したら確かに「去年よりは良くなってる」と言えますし、来年もどこか「ここが良くなったね」って言えるようになっているのでは、と思っています。
そのためにも!今回もらった意見で実現可能なものは反映していけるよう模索していきたいなと思いますし、今手元に持っている仕事も胸を張って「これが整ったよ!」ってお知らせしたいので、来年もまた頑張ってまいります!