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意思決定に関する理論【クルンボルツ】
『偶然』といえばクルンボルツ
⚠️でも偶然が不規則に変化するはクルンボルツではない❌
○計画された偶発性(プランドハプスタンス理論)
従来のカウンセリング理論では望ましくないとされてきた
『未決定』を望ましい状態と考えた
予期せぬ出来事がキャリアの好機へとつなげる行動がなされる
偶然の出来事を個人のキャリアに活かすための5つのスキル
①好奇心②持続性③楽観性④柔軟性⑤冒険心
コジラ対ジュボー
転機に関する理論【ブリッジズ】
トランジション(転機)のプロセス
①終焉 何かが終わる時
②中立圏 ニュートラルゾーン=重要な休息期間 自分と向き合う時間
③開始 何かが始まる時
終焉が出発点!定年退職が例としてあがる。
発達理論【エリクソン】
アイデンティティ『自我同一性』
8つの発達課題
『青年期』 自我同一性 対 自我同一性拡散
『成人期』 親密性 対 孤立
『壮年期』 世代性 対 停滞性
『老年期』 統合性 対 絶望
キャリア理論【シャイン】
○キャリアアンカー キャリアにおける自己概念
・・・個人が選択を迫られた時にその人が最も放棄したがらない
「欲求」「価値観」「能力」「行動特性」
キャリアアンカーは『8つ』に分類
①専門・職種別コンピタンス
②全般管理コンピタンス
③保証安定
④起業性創造性
⑤自立・独立
⑥奉仕・社会貢献
⑦純粋な挑戦
⑧生活様式
○組織の3次元モデル=キャリアコーン=外的キャリアを表している
垂直方向は昇
転機に関する理論【シュロスバーグ】
転機のタイプ
イベント・・・ 予期していたことが起こる
予期していなかったことが起こる
ノンイベント・・・予期していたことが起こらない
4つの視点(成人の発達を考える際の視点)
①文脈的文化的視点②発達的視点③ライフスパンの視点④転機の視点
4つの資源『4s』(転機に対処する4つの視点)
Situation状況 Self自己コントロール Support支援 Stra
キャリア理論【ホランド】
ホランドの六角形モデル=RIASEC
◎環境との組み合わせで人の性格特性を6つのタイプに分ける
◎個人のパーソナリティは6つのタイプに分けられる
◎生活する環境も6つのタイプに分けられる
◎職業興味の6領域 現実的、研究的、芸術的、社会的、企業的、慣習的
◎個人は、自分の役割や能力を発揮できる環境を探し求めている
◎個人の行動はパーソナリティと環境との相互作用
職業選択理論
実践するために
キャリア理論をなぜ学ぶ?
キャリア理論とは
①クライエントの自己理解の促進
→『ホランドの六角形』やスーパーの『自己概念』が効果的
②クライエントの抱える問題の解決
→『特定因子理論』や『意思決定理論』がヒントになる
キャリア理論の歴史 だいたい50年ずつ転換期
1900年代 パーソンズ マッチング理論
↓
1950年代 スーパー キャリア発達理論
↓
2000年代 サビカス キャリア構築理論
キャリア理論家
◎パーソ
キャリア理論家の特徴
【スーパー】 発達的アプローチ
職業についてる人に多様性がみられるように個人も多様な職業に就く許容性を有している
【レビンソン】 成人期を四季にたとえた発達段階の「人生の過渡期」
【パーソンズ】 マッチング理論
人間の個人差と職業の職業差をうまく合致させる職業選択
【クランボルツ】 職業選択行動
学習の結果、過去に起こった出来事と将来起こるかもしれない出来事を結び付けて解釈した結果
【ヒル
キャリア理論【サビカス】
◎スーパーの弟子
◎21世紀型のキャリア構築論
◎人生の個別設計
◎脱雇用
◎何に心を奪われているかが問題であり、その解決策を行うのが職業
◎キャリアは社会や他社との関わりによって構築される
3つの概念
①職業的パーソナリティ
→キャリアに関連する能力・価値観・興味・ニーズ
②キャリア適合性(キャリア・アダプタビリティの4次元『4c』
→キャリア関心concern 自分の未来に関心をもつ
はじめましてのご挨拶
こんばんは。
始めまして。
スタンプさんです。
2023年3月の国家資格キャリアコンサルタント試験を受験予定です。
今日から勉強したことのアウトプットの為にノートを始めます。
あくまで自分の勉強用の為、間違っていることもあるかもしれませんので
ご了承くださいm(__)m
同じ試験を受験予定の方、養成講座受講中の方、一緒に頑張りましょう★