【 バンクシー展 】
昨日はバンクシー展に行ってきた。
写真OKだったのにも驚いた。
非公式イベントだというのに
大勢の人が観に来ていて
写真スポットもたくさんあった。
このようにバンクシーの絵の
空白部分に自信が入って
撮影するというものだ。
そんなイベントにはコロナ禍の中
多くの人が来ることを予測してか
いくつか足を止めて観ることの出来る展示や
バンクシーに関わる映像が流されていた。
映像の中でも「Dismaland」が印象的で
実際に建設されたところへ
わたしも行ってみたかった。
他にも
みたことのある作品があったり
初めてみる作品や
オマージュされ皮肉が隠された作品
その作品ごとに強くメッセージ性を感じて
興味深かった。
最後には会場限定土産もあり
長蛇の列であったが
私もついつい購入してしまった。
今度はいつ開催になるかもわからない
作者自身も謎に包まれたバンクシー。
分からないからこそ
魅力が増しているのかもしれない。
今日も、バンクシー展を思い返し
皮肉と伝えたいメッセージについて
考えるのであった。