【感想】willdoorFES2024〜参加者みんなと創ったミライに繋ガル時間
いつも裏方で、実はちゃんと観られたのは初めてだったんですが…。willdoorFES、めっちゃ良かったーーーー!
willdoorCompassの運営メンバーが地道につくってきてくれたあったかい空気感。その大ファン(!)になってくれた高校生たちが、ボランティアメンバーとして参加者を支えてくれて。
彼らがつくってくれた安心感が参加者みんなの個性を、またドンドン引き出し、未来に向けて繋がっていっててくれる。
きっとこれは「大人が創り、高校生に届ける」形じゃ成り立たない。
これだけ高校生同士が横で支え合い引き出し合うことで、その場で出来上がっていく「一緒に創るイベント」は、手前味噌だけれどなかなか見られないんじゃないかな。。
こんなカオスだけれど豊かな、コミュニケーションがたくさん生まれてきた中にキャッチコピーの「語レ、ジブン、繋ガレ、ミライ」の真髄を感じました。
と。これを目的にしてきたわけではないけれど、ぼくらが大事にしてきた「一人ひとりに寄り添って、社会と共に生きていけるように」って思いに共感し「willdoorの仲間に一緒になろう!」「なりたい!」って言ってくれる高校生たちの姿に、たくさん救われました。勇気づけられました。
組織の垣根なく、みんなで創った、みんなで未来に進むための一歩の時間に(使い古されたセンテンスだけれど)ぼく自身がめちゃくちゃ学ばせてもらいました。
みんな、本当にありがとう。
まだまだ事業としては未熟だし、できることに限りはあるけれど、関わってくれた全員が、これからもずっと大事な仲間です。
明るい話ばかりではないし、苦しいこともたくさんあるけれど、みんなと一緒にたどり着けるミライを、心から楽しみにしていたいと思います。