【2022年】世界で最も美しい顔とハンサムな顔100人
人類として子孫を残していくためには、優れた遺伝子を継承していく方がいい。
優れたといっても、才知だったり美貌だったりといろいろある。
とりわけ、美貌については、毎年TC Candlerが世界で最も美しい顔100人というのを発表している。
下記のYouTubeから見ることができるが、音が出るので注意して欲しい。
その中には当然、日本人の男女も含まれており、しばしば話題になる。
世界で最も美しい顔100人に選ばれた日本人
かでなれおん:37位
佐々木希:33位
佐々木希:71位
桐谷美玲:12位
佐々木希:25位
黒木メイサ:54位
石原さとみ:32位
佐々木希:41位
桐谷美玲:46位
島崎遥香:56位
浜崎あゆみ:60位
上戸彩:99位
桐谷美玲:8位
石原さとみ:25位
佐々木希:43位
島崎遥香:50位
石原さとみ:19位
桐谷美玲:31位
島崎遥香:74位
佐々木希:84位
石原さとみ:6位
桐谷美玲:38位
島崎遥香:92位
サナ / TWICE:21位
石原さとみ:34位
小松菜奈:38位
Niki / 丹羽仁希:84位
小松菜奈:31位
石原さとみ:43位
サナ / TWICE:46位
Niki / 丹羽仁希:75位
篠崎愛:84位
山本舞香:22位
小松菜奈:41位
サナ / TWICE:48位
石原さとみ:62位
岡田奈々:65位
Niki / 丹羽仁希:76位
ミナ / TWICE:91位
山本舞香:25位
サナ / TWICE:29位
モモ / TWICE:34位
小松菜奈:56位
石原さとみ:69位
岡田奈々:95位
石原さとみ:89位
小松菜奈:72位
モモ / TWICE:68位
山本舞香:56位
森小雪 / PURPLE K!SS:40位
サナ / TWOCE:24位
日本人女性でTOP100に入った最多回数を誇るのは、石原さとみで2013年から9年連続の9回となっている。
また、最も上位に選ばれたのも、石原さとみが2016年に記録した第6位というものだ。
他にも目立つのは、佐々木希の6回のTOP100入り、桐谷美玲が2014年に第8位に入ったこと、最近だと歌手やアイドルからのエントリーが増えているという傾向があることだろう。
ここ数年は、小松菜奈が5年連続、山本舞香も3年連続でTOP100入りしているのも注目したい。
小松菜奈が2022年のTOP100に入ることができれば、佐々木希の6回に並ぶし、山本舞香もその記録を更新する可能性が出てくる。
当然、石原さとみが10年連続の10回という大記録を樹立できるかも気になるところだ。
世界で最もハンサムな顔100人に選ばれた日本人
本田圭佑:58位
金城武:81位
赤西仁:83位
本田圭佑:24位
金城武:29位
赤西仁:52位
赤西仁:34位
竹野内豊:63位
金城武:73位
赤西仁:31位
金城武:93位
寺田拓哉:42位
赤西仁:66位
山﨑賢人:81位
ダニエル松永:88位
岩田剛典:96位
ダニエル松永:39位
寺田拓哉:52位
ダニエル松永:50位
寺田拓哉:59位
登坂広臣:73位
Ni-Ki:24位
ダニエル松永:75位
Ni-Ki:18位
岡田健史:30位
ダニエル松永:83位
日本人男性でTOP100に入った最多回数を誇るのは、赤西仁で2013年から5年連続の5回となっている。
次いで第2位の記録を持っているのは、2013年から4年連続の4回のTOP100入りの金城武だ。
最も上位に選ばれたのは、最新の発表である2021年のNi-Kiの18位である。
2021年の世界で最も美しい顔ベスト10
第1位:LISA(タイ)
第2位:エミリー・ネレン(スウェーデン)
第3位:ハリマ・アデン(ソマリア)
第4位:イヴァナ・アラウィ(フィリピン)
第5位:Nancy Jewel Mcdonie(韓国)
第6位:ヤエル・シェルビア(イスラエル)
第7位:ツウィ(台湾)
第8位:Lyodra Ginting(インドネシア)
第9位:ジャスミン・トオークス(アメリカ)
第10位:Nana(韓国)
こうやって見ると、アジア圏からのTOP100入りも多く、アジアンビューティーが存在感を見せていることがわかるだろう。
ちなみに、2021年の世界で最もハンサムな顔100人の第1位に選ばれたのは、Paing Takhon (パイン・ダ・ゴン)だ。
ミャンマーのトップモデルという肩書だけでなく、クーデターに参加した若者が最新のランキングで第1位を獲得している。
別の美女ランキング
TC Candler以外にも、美女ランキングは様々なところが発表していて、別のランキングではこんなものもあるというのも紹介しておこう。
第1位:エマ・ワトソン(イギリス)
第2位:カーラ・デルヴィーニュ(イギリス)
第3位:キョンギョル(中国)
第4位:リザ・ソベラーノ(フィリピン)
第5位:ティレーヌ・レナ(フランス)
第6位:チョウ・ツウィ(台湾)
第7位:オードリー・ヘップバーン(イギリス)
第8位:キーラ・ナイトレイ(イギリス)
第9位:サラ・ガドン(カナダ)
第10位:石原さとみ(日本)
随分とランキングに変化が見られることがわかると思うが、見方を変えればいくらでも美女はいるということだ。
美女とイケメンが多い国ランキング
少々、目線を変えて国別のランキングは下記のとおりだ。
アメリカ
ベネズエラ
イギリス
ちなみに、日本は第17位となっている。
ベネズエラ
中国
インド
そして、イケメンランキングでの日本は最下位ということで、男女で世界からの見られ方に差があることがわかる。
日本の女性は世界からも注目されているけれども、日本の男性はそうでもないということに残念な気持ちになる部分も多いが、理解できる部分もある。
まだまだグローバルで通用する日本人男性が少ないということだろう。
まとめ
あえて、どの人物の画像も載せないようにこだわってみたので、気になった人がいたらググってみるといいだろう。
そうすれば、どういった人物が世界的に美女、イケメンといわれているのか傾向が見えてくるだろう。
そして、同性異性を問わず、必ずしも自分自身のタイプではない人物がいるということもまた事実だろう。
もっというと、世界人口が2022年11月15日に80億人を突破したということがニュースになった。
つまり、世界には80億人以上の人類が存在するということで、その中から、TOP100ずつを決めることは男女合計で200人しかいないということになる。
なにが言いたいのかというと、埋もれている美男美女はいくらでもいるということである。
新しいカルチャーもたくさん生まれているし、なによりもテクノロジーの進化は止めることができない。
そうなると、新たな美への意識も生まれてくるだろうし、まだまだ発見される美男美女もたくさん出てくるということだ。
人類は2080年に104億人を超えるところまでがピークだといわれている。
インターネットが発達した今、記録されたデータが廃れることはないはずなので、後世に語り継がれていくことは間違いないはずだ。
となると、人類人口がピークを迎えるまでに美意識というカルチャーがどうやって変化していくのかも楽しみになるというものだ。
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