LeicaM8 試写
M8とはいかなるものかと
シャッターを切りながら
やはり無加工で眺めると色が明らかに
違っていて
フイルム写真のような描写も度々
これぞCCDという好きな絵柄は
まだ体験できずだが
写していく内にそのような場面を
見つけてみたい。
しかしAPS-Hであるため
これまでのレンズの活用法が少し変わり
レンズの画角に1.33倍したものとして
使えるメリットもすかさずと
考えて。
ただしISOは1200以上はかなり
グレインが目立つので
それを使いたい描写、そうはなりたくない描写と
考えながらと思います。
そう言いつつも今のソフトでは
かなりの修正ができるようになり
これもまた現代のよき発展により
使い方が少し変わるのかも。
M8のロゴがない
あまり好きではないのでパーマセルで
隠しています。
今のなんでもさくっと撮れるカメラから比べると
不自由なことばかり。
あえて不自由を楽しむと言うよりも
不自由がもたらす
あれこれと考える時間を
写真を写すという行為の中で
楽しめたらと思います。