続:Thunderbirdを68.12.0から78.2.2にした件

はい。まあもういまThunderbirdは78.3.1なんですけどね。幸いにも78.2.2のプロファイルは読んでくれる模様。

で、前回記事はこちら。

要約すると、win10だとどうやってもダメで、win8.1だとなぜかすんなりできたという話が前回まででした。そこで今回は、win8.1で作ったプロファイルを研究室に持ち込んでwin10のパソコンに移したらどうなるかを試してみて無難にgmail系が全部死にました。南無。

で、当初から噂されてたesetの案件かなと思って、esetの詳細設定から「対象外のアプリケーション」にthunderbird.exeを放り込んでみたら無事治った。うむむ。やっぱesetかあ。

……どうすっかなこれ。セキュリティ落ちるからこの状態を長続きはあまりさせたくないんだけど。でも致し方ないのかなあ。

とりあえずわかったこと。「eset smart securityとthunderbird78とgmailの組み合わせは、『環境によっては』相性が悪い」ということ。このあたりで類似の案件で悩んでる方がいたら、ちょっと疑ってみるといいかもしれない。ただしセキュリティレベルが落ちるので対応は自己責任で。

あ、今回は以上です。

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