【STAPS参加学生インタビュー】LinkSenpai吉田さん
こんにちは！
PRE-STATION Ai コミュニティアソシエイトの谷口です！
今回は、2023冬STAPSに参加し、外国人留学生の支援サービスを提案した LinkSenpai吉田志織さんにインタビューを行いました！
STAPSの応募前はどのような活動をしていましたか？
大学の授業で事業創出の機会があり、留学生支援のビジネスアイデアを考えていました。STAPS前にピッチは経験済みで、ちょうど早稲田デモデーで優勝した頃にSTAPSに応募しました。
STAPSの応募に踏み切った理由を教えてください。
①片岡さんが誘ってくれた ②一人でも事業開発をやり続ける環境がほしかった の2つが理由です。
特に②に関して、当時は自分しかメンバーがいない状態で、だらけてしまう瞬間がありました。しかし、STAPSでは課題と締切があるので、一人でもやらなきゃいけない環境にすることができると思いました。
STAPSを通して事業について考える中で、難しいと感じた点はありましたか？
マーケティングの面とマネタイズの面です。
海外にいる留学生を対象にしたサービスなので、どうやってサービスの存在を知らせるか考えるのは難しかったです。また、サービスの中身としても、価値提供が十分でない気がしていました。
他にも苦戦したことはありますか？
チームメンバーを見つけることができなかったこと、ですかね。
STAPSを通して、自身にとってどんな変化がありましたか？
名古屋にいる、起業家を志す学生と繋がることができたのは大きいです。
今でも刺激をもらっていますし、全国規模のスタートアップイベント等でお会いすることもあります。ネットワーキングが広がって良かったです。
その後、どのような活動を進めていますか？
チームメンバーが見つかり、共同創業することになりました。
早稲田の留学生向けに時間割を作っている人と出会い、その方ときょうどう共同で事業開発をやることになりました！
Linknitは、その時間割サービスと名前を掛け合わせたものです。
次回STAPSの参加を迷っている方へアドバイス
愛知県から遠い場所に住んでいる人は、距離的なハードルを感じると思います。それでも、1か月間真剣に事業開発に取り組むことができるSTAPSは貴重なチャンスだと思います。
本気で事業化したい人は、ぜひ挑戦してみてください！
今回はLinkSenpaiの吉田志織さんにお話を伺いました！
2023夏STAPSについての情報は各SNSで随時配信いたします♪
締切は7/18（火）までですのでお申込みはお早めに！！
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