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コールセンターのオペレーターが早期退職なら、スキルを活かす→異業種への転職もあり!

コールセンターでの、通販受付オペレーターです。

45歳女性、勤続年数は2年です。

早期退職の可能性はあり得る!海外のコールセンターとの競争


早期退職の打診の可能性はあると思います。

業界の将来性は、これからも発展していくと思います。

ネット通販やウーバーイーツなどの配達業界の発展はこれからも続くと思いますので、それに伴うサポートが必要となる為です。

また、コールセンターのアウトソーシングも広まってきており利用される顧客も増えてきております。

これらの事からコールセンターの需要はこれからも高まると思います。

しかし、会社としての将来性については少し危惧をしています。

コールセンターは必要とされているのですが、国内ではなく海外のコールセンターに仕事を委託する会社が増えてきているからです。

マレーシアなどの東南アジアで設立されたコールセンターへ日本人の若者が就職移住をしている現状もあります。

国内よりも経費がおさえられる海外のサポートセンターへ日本人が就職している為、競争力としては国内のサポートセンターでは勝ち目がないと考えています。

また、AIやシステムの進歩によりオペレーターの必要人員数も減ると考えられます。

特に、通信販売の受付はAIやシステムによってオペレーターがいなくても成り立つ日が来ると思っています。

これらの現状から、私は早期退職の打診があってもおかしくはないと思っています。

私自身も今後会社に必要とされるかというと、そうではなくなる日もあると考えています。

何か、機械ではなく自分にしか出来ないものを身に着けないとこの先は厳しい現状が待っていると思います。

早期退職を打診されたらすぐには応じられない!退職理由を会社都合に!


もし、早期退職を打診されてもすぐには応じられないと思います。

個人的な資産も早期退職をするにはとても厳しい状況です。

ですので、急な早期退職の打診には応じないと思います。

しかし、そう長くも在籍はできないと思いますので打診をされたら条件を色々交渉させてもらうと思います。

まずは、退職の理由を会社都合としてもらいます。

失業保険や職業訓練を受けやすくするために、この点は譲れないと考えています。

そして、退職には有給休暇を全て消化させてもらい退職金も出来れば交渉して多めに貰いたいと考えています。

もし、可能であれば転職先の紹介もして貰えるならして欲しいです。

ここまでの条件に応じて貰えたら、早期退職に応じると思います。

転職の見込みは年齢的に考えて厳しいと思われますが、同じ業界ならば可能性はあると考えています。

転職を考えるならば、少しでも年齢が若いうちの方が有利になります。

したがって、早期退職が決まった場合は一日でも早く転職活動をする必要があると思います。

早期退職に応じるメリットは、転職の可能性がある年齢のうちに動けるという事でしょう。

募集のある年齢ならば、早期退職をしてもまた新しい会社に出会える可能性が増えるからです。

新しい事を始め、新しい経験を積む事は人生を豊かにしてくれます。

デメリットとしては、今まで積み上げてきた経験や安定した生活を失う事です。

特に、金銭面での安定を失う事は中々厳しい点だと思います。

早期退職に備えて、相手を気遣うコミュニケーションを身に着ける


AIや経験の浅いオペレーターには出来ない対応力を身につける事が必要だと考えています。

オペレーターは最終的には人と人とのコミュニケーションが重要となってきます。

顔が見えない相手なので、ちょっとした言葉遣いや声色でお客様に与える印象が違ってしまいます。

特に、最近の傾向として電話をかけて注文をされるお客様はパソコンやスマホ等を使えない高齢者の方が多いです。

耳も遠い方が多いので、しゃぺり方にも気を使いますし理解力も若い方のようにいかないので説明も簡潔にしなければなりません。

苦情や意見をきちんと聞きとる事も必要です。

こういった事は、AIには出来ませんしオペレーターとしての経験が生きてきます。

ですので、円滑な電話応対と相手を気遣うコミュニケーションを身に着ける事を心がけています。

基本的な事としては、ビジネスマナーと正しい言葉遣いを身に着けました。

後は、人間力というものが必要だと思い精進している最中です。

これはすぐに身につくものではないので、日々の心がけと内省をコツコツと行っています。

技術的な面では、ブラインドタッチは必須だと思い身に着けました。

電話対応をしながら同時に、データーを入力しなければ対応できないからです。

また、同様の理由でパソコンの基本操作とマイクロソフト オフィス スペシャリストを取得しました。

パソコンの基本操作と入力スピードは、お客様をお待たせする事なくスムーズな電話応対に非常に役立っています。

これから必要だと思っているのが、

コンタクトセンター検定
電話応対技能検定
です。

コールセンターで働くうえで必要であり、有利になる資格だと考えています。

資格を取る事により、スキルアップにもなりますし転職の時にも役に立つというメリットがあります。

身に着けたビジネスマナーやパソコン操作、電話応対等を活かして他業種での活躍!


早期退職後に転職した後の活躍については、模索している段階です。

在宅でカスタマーサポートや受付などのコールセンターのお仕事を業務委託するのも一つの可能性としてありだと考えています。

この場合、個人事業主として開業して業務を委託するかたちになります。

コールセンターでの勤務とは違い、受電、発電など自分で形態を選ぶ事が出来ますし勤務時間も自分で選んで働けるので活躍できるのではないかと考えています。

コールセンター業務だけではなく、オンライン秘書としても身に着けたビジネスマナーやパソコン操作、電話応対等で活躍できるでしょう。

また、コールセンターでのスキルを活かしてココナラ等のスキルシェアリングに出品する事も良いと思います。

ただ愚痴を聞くサービスや話し相手になるサービスを出品すればスキルを活かして活躍していけるのではないかと考えています。

もう一つは、コールセンターでの経験を執筆してブログを運営する事です。

守秘義務に抵触しない内容で、オペレーターの方々に役に立つ情報やコミュニケーション術を提供します。

また、オペレーターでない方々にも裏話や面白エピソードなどを提供しアドセンスやアフィリエイトで収入を得られれば、活躍できると思います。

最後に、異業種にはなりますがブラインドタッチとタイピングのスピードを生かしてライティングに挑戦するのも活躍の道だと考えています。

これらの他にも、柔軟に様々なサービスを利用する事により早期退職後も活躍の場を見つける事ができるのではないでしょうか。

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