話のきっかけがつかめないときは

こんにちは！REOの福井です。

塾や不登校の子に限ったことではありませんが、
誰かと一緒にいるとき、話すことがなくて
「一緒にいるけど、なんか気まずいな…」と思ってしまうこと、
きっとありますよね。

何か話したいけど、きっかけがつかめなくて黙ってしまって、
沈黙が続くともっと気まずくなっていく気がして…

子どもでも、繊細だったり大人びていると、
考えすぎて話せないような子も多くいます。
初めて来た場所や初めての授業に緊張してしまって、
どうしたらいいかわからなかったりもします。

そんな子が多いなか、REOでは、まず声をかけるときは
天気や気温の話から始めることが多いです。

「今日あったかいね！」
「今、外は雨降ってた？」
「最近寒いけど、体調大丈夫？」

などと話すと、なんだかふっと場が和らいだり、
まず一言を発するためのきっかけになります。

私はREOでこのことを心がけるようになってから、
他の場所でも活用しています…！
結構、効果を感じています(^^)

家族や友達、はたまた仕事でも、
いろんな場で使えるのかもしれません。
何かのきっかけに、使ってみてください^^

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