がんじがらめになったとき

こんにちは★

REOの大平です。
今日はわりと暖かいですね♪着すぎてきてしまい、少し汗ばんでしまいました・・・。

さて、今日は生徒さんとよくある会話について書いてみようと思います。

「～しなくちゃいけない」「～でなきゃいけない」という生徒さん。

例えば、「●●大学に行かなくちゃ」「学校に行かないなんてダメだ」「昼夜逆転なんて悪いことだ」などなど・・・

「どうしてそう思うの？」と聞くと多くの場合、
「有名人がそう言っていた」
「親がそういう主義だから」
「当り前じゃないですか」
といったような答えが返ってきます。

でも、本当にそうなのかな？

その有名人も、親御さんも、なんでも知っていて、本当のことを言っているとは限らない。それに、あなたの人生に全責任を負ってくれるわけでもない。

親御さんの「主義」はあなたの「主義」と同じでなくてもいい。

一旦立ち止まって、本当にそうなのかな？と考えてみると、
息が深く吸えるかもしれません。

私はどうしたいのかな？

そういうものが、芽生え始めた時が一番苦しいけど、少しずつ、育てていってほしい、大事な気持ちだと思うんです。

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