ライターとしての反省
■わかりやすく説明するには
noteを始めて一ヶ月半くらいが経過しました。
「表現したいことを書きたいから」
などと言って始めたnoteですが、反省すること多かりき、です。
生業はガイドブックの執筆がメインのテクニカルライターです。
そして、原稿を執筆する際に一番気を付けているのが、
ということです。
ガイドブックでは、基本的に
・操作がわからない
・使い方がわからない
・意味がわからない
といったさまざまな理由で利用されます。
そして、ガイドブックを読んだ結果
・操作がわかった!
・使い方がわかった!
・意味がわかった!
とならなければなりません。
そのためには、
「わかりやすく説明する」
ことが、最も重要なのです。
それでは、
わかりやすい説明って何?
と思いますよね。
僕が心掛けている「わかりやすい説明」は、
ということで、これらの素材を元にわかりやすいガイドブックの誌面を構成します。
要するに、自分も初心者であり、その自分がどのようにしてターゲットの機能や使い方を理解したか、どこでつまづいたか、何が難しかったか、などなどをピックアップし、解説しているわけです。
そして、
「僕と同じ操作をすれば、使えるようになりますよ」
となるわけですね。
このようなことで、こうしたガイドブックを書いています。
■だから何?
で、何が言いたかったのかというと、
読者の参考になる文章
読者が自分もやりたいと思ってもらえる文章
という文章書くことが大切だとわかっているのに、
noteで書いている文章はどうなの?
ということなのです。
まぁ、「書きたいことを書ければいいや」とは思って始めてみたものの、やっぱり一人でも多くの読者に読んでもらいたいと正直思います。「スキ」の数字は意識しないといっても、やっぱり意識します;
で、一ヶ月半で書いた記事はどうなの? と反省してみたのです。
読んでいただいてその読者の役に立っているのだろうか、という反省ですね。
まぁ、そのあたりは、自分が
・役に立つ記事を書きたい
・グダグダとした与太話を聞いてもらいたい
どちらなのかによって方向性は変わるわけですが、
やぱり、役に立つ記事を書きたいなぁ・・・と思っている次第です。
なんか、与太話をダラダラと書いてしまいました。
これも反省点ですね。
でも、こうしたことを書けるのも、noteだからではないでしょうかね。
これからも、試行錯誤しながら記事を書いてみます。
ということで、よろしければ今後もよろしくお付き合い願います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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