秋葉拓哉がStability AIにシニアリサーチサイエンティストとして参加しました

AIの民主化によって人類を拡張し、そのポテンシャルを引き出すというミッションの元、画像生成AIを初め、大規模言語モデルの開発を進めるStability AI Japanは、世界最高峰の国際会議で多数の論文が採択される研究者であり、競技プログラミングコンテスト「TopCoder」では世界でわずかしかいない「ターゲット」レベルに到達、データ分析コンペティション「Kaggle」では日本でおよそ20人、世界でも300人ほどの「Kaggle Grandmaster」の称号を獲得し、OptunaやChainerMNの作者としても知られる秋葉拓哉が6月1日よりシニアリサーチサイエンティストとして入社したことをお知らせします。

Stability AI Japanではこのような心強い仲間を迎え、生成モデルの開発をさらに加速させていく決意を新たにしています。

<秋葉拓哉:コメント>
今日からStability AIの一員として活動できることに深く喜びと興奮を感じています。Stability AIは大規模言語モデルや画像生成AIといった先進的な技術の開発において中心的な役割を果たしていると認識しています。私の経験や知識を最大限に活かし、素晴らしいチームと共に、このような分野に最大限の貢献を果たせるよう、尽力できればと思います。

Stability AI Japanのこれからにどうぞご期待ください。

Stability AI 日本公式Twitter: @StabilityAI_JP
秋葉拓哉Twitter:@iwiwi

言語モデルや生成AIに興味のある方はぜひ、Discord コミュニティ への参加もお待ちしています。

いいなと思ったら応援しよう!