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営業マンとしての3つの心構え ~初めての訪問編~

みなさん、こんにちは。
まぬです。

今日は、営業マンとして初めて訪問するお客様とどのように関わっているかについて、簡単に3つほどご紹介します。

初めて訪問するけれど、何に気をつければいいんだろうと悩んでいる人に読んでいただけたらと思います。


1.第一印象を良くする

これは、言わずと知れた常識みたいなことですね。
身だしなみを整えて、余計なものは持たずに訪問しましょう。
スーツの襟や靴の汚れ、カバンの中身・書類の向きなど、清潔にできることや整理できるところを重点的にみるといいかと思います。

2.相手の話を聞くことに徹する

初めての訪問時からどんどん話をする営業マンもいますが、私はまずは話を聞くことに徹しています。
なぜかというと、相手が何を求めているのか・何が知りたいのかを自分の中で整理することが大切です。

事前に資料を持参していたとしても、話を聞いていると別の製品を紹介した方がいいと思ったら資料を提示せずに帰ることもよくあることだと思います。

相手の要望に沿った提案をしていくことが大事になるので、資料を出したい気持ちをグッとおさえて、次回提案へと話を進めたほうがお互いに有意義な時間になると思います。

3.最初の3ヵ月~半年は、そのお客様の連絡を最優先する

特に最初の3ヵ月~半年は、とにかく連絡をこまめに取り合りましょう。
納期が遅れるなら、連絡する。問い合わせを受けたら、即座に連絡をして詳細を聞く。など、まずはこの営業の人に話をしたらなんとかしてくれると思ってもらうことが何よりも重要なことになります。
信頼を得るためにも、連絡がきたらすぐに何かしらの返答をすることをオススメします。

まとめ

営業マンにとって、売上をつくることは結構簡単なことです。
安売りしたらいいだけですからね。
売上をつくるよりも利益の確保を大切にする。そして何よりお客様との関係づくりを最重要事項に置いて営業をすると信頼される営業マンになってくるんじゃないかなと思って日々営業活動をしています。

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