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会社の創業祭イベントの幹事に立候補した話

みなさん、こんにちは。
まぬです。

みなさんは、数百人単位のイベント幹事をしたことはあるでしょうか?
私はそんな経験ありません。

それでも今回、1年後に開催される会社創業祭イベントの幹事に立候補しました。
色んな人に背中を押されての立候補ですが、普段、表舞台に立つことが嫌いな私が立候補した理由について話していきたいなと思います。


1.最初は立候補なんてする気ではなかった

飲み会のイベント幹事でさえ面倒くさいことが多いのに、会社のそれも数百人単位のイベント幹事なんてとてもじゃないけど考えたくもありません。

実際に当初募集案内がきた時は、誰が立候補するんだろうな~と同僚とも話ていました。会社のイベントなんて、どうせ誰かが幹事をして、当日を上手くまとめてくれるものだと思っていたのに、まさか自分がすることになるとはって感じがしています。

私が立候補したのは、上司や後輩の後押しがあったからです。

2.後輩・上司からの推薦で立候補することを決めた

上司はともかく、後輩からの説得は中々断り切れませんね。
募集最終日に会議室に呼ばれ、「創業祭イベントの幹事やってみない?」と上司から言われ、「なんで私が?」と思ってその場では断りました。

しかし、そのあと後輩からも「イベント幹事やってください」とお願いされてしまい、情に流されて、そのまま引き受けることにしました。
なんでも一応年齢・役職問わずの募集でしたが、年齢の近い人が幹事をしてくれた方が色々とお願いがしやすいとのこと。
内心「お前がやれや~!」って思いながらも、ぐっとこらえて引き受けました。

3.やるからには、自己成長させる場にする

やると言ったからには最後までやり切りますが、自分のモチベーションを上げるためにも自分なりのやる理由を考えました。

<自分なりのやる理由>
・社会経験(勉強の場)だと思ってやる
・色々な部署の人との交流の場にする
・noteのネタにする

まずは、社会経験(勉強の場)だと思ってやることにしました。
普段、営業をしているので、このような会社イベントの裏側を知る機会がありません。
イベントのコンセプトを何にするのか。
数百人規模の会場をどう探すのか。
当日のスケジュールをどうするのか。
ゲストを呼ぶときにはどうしたらいいのか。
予算をどう決めて、どう予算内に抑えるようにするのか。
など、イベントに重要なことをどのように決めていくのかということには、ちょっとだけ興味があります。

自分の知らない世界を知ることができるチャンスでもあるので、自分自身が勉強する場としてチャレンジしていきたいです。

次に、色々な部署の人との交流の場にすることです。
営業なので、業務や経理・仕入れ部門とは関わりがあるのである程度の人は知っていますが、システムや経営企画・商品開発部の人とはほとんど関わりがありません。
今回のイベント幹事を通じて、様々な部署の人との交流を増やして、社内で顔見知りを増やしたいと思っています。
顔見知りを増やしておけば、何かトラブルがあった時にすぐに相談できるので、積極的にいこうかなと思っています。

最後に、noteのネタにすることです。
この理由が一番大きいかもしれませんね。
最近、noteを書き始めてネタをどうしようかなと思いながら、過ごすことが多くなりました。まだまだ書くネタはありますが、どうせ新しいことにチャレンジするなら、noteに記録として残しておきたいなと思って、シリーズ作として書いていこうかなと思います。
文章はへたくそですが、自分の言葉で書くことが大切だと思っているので、進捗があれば随時noteに投稿していきます。

まとめ

今回は、私がイベント幹事に立候補する理由について書いてみました。
まだまだ立候補が終わったばかりで、本当に何をどうしていくのかさえ決まていない状況です。色々なことが起きそうな予感がしているので、みんなに報告していけたらなと思います。

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