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イリナって、いい場所

こんばんは。
事務長のHaniです。

2024年9月14日に、イリナ入園説明会を行いました。
この時の様子と、題名の通り、私が率直に思ったことを書かせてもらいます。
※事務が書くことなので、モンテッソーリ教育の思考は、入っていないですが、イリナの魅力を肌身で感じたので、そのことを書きます。イリナを知る上では、重要なことですので、ぜひご興味あればお読みください。

まずはじめに、入園説明会にお越しいただいた親御様へ

お越しいただきありがとうございました!!
イリナというモンテッソーリこどもの家の雰囲気を少しでも感じ取っていただけていたら幸甚です。
またお目にかかれる日を、スタッフ一同楽しみにお待ちしております🙇

イリナのスタッフ

イリナの強み

入園説明会を終えて今、私が思うこと、
それは、「イリナって、いい場所」
これにつきます。

私が事務長になってから、私自身ずっとイリナのファンなんです。
何がそんなに、魅力的か。
それは、このスタッフ達です。

とにかくみんながイリナという環境で楽しんでいる。
強制ではなく、自主的で自律性の中で、常に内発的なウキウキとワクワクを持っているスタッフなんです。

こんな自分が満たされている大人たちの集団だからこそ、他人を愛し、物を愛し、世界を愛した温かみのある「こどもの家」を創り上げられているのだと私は思います。

とにかく、こんなイリナが私は好きですし、とても誇りに思います。

イリナは典型的な分散型自律組織である

難しい用語を出していましましたが、前述したようにイリナのスタッフたちは、自主的で自律性が高く、こども達と関わっています。

驚くことに、今回の入園説明会で初めてスタッフ全員が顔を合わせました。
こんな園、他に多分ないですよね。

顔を合わせてルールを決めて、組織として動く。これが、今のメジャーな組織構造だと思います。また、社長がいて部長がいて社員がいる。こんなヒエラルキー型の組織がほとんどです。このような組織の概念からすると、私達のような組織は、「本当に大丈夫なのか?この組織は」となると思います。

ですが、イリナという組織は、ひと味違います。
「モンテッソーリ教育」という軸があり、「こどもの人格形成を助ける」という壮大のプロジェクトの上で成り立つ組織です。

柱がしっかりしていて、一人ひとりが自律して動くことが可能であれば、社長も部長も社員も必要ありません。システムをマネジメントするだけで、必然と共創(Co-creation)が生まれ、組織は動き始めます。
しかも、今までにないほど目まぐるしいスピードで成長していきます。

これが、「分散型自律組織」です。
そして、これがイリナという組織の核心であると私は考えています。

今後のイリナ(あくまで予想です)

そんなこんなで、イリナは一味違った組織です。一応、園長や事務長などといった名称をつけていますが、hierarchicalな組織では全くありません。みんなが共創(Co-creation)しながら日々活動しています。=フラットでネットワーク型の組織と言い換えることができると思います。

こんな組織だからこそ、これからは外部との共創(Co-creation)が盛んに行われていくのではないかと思います。

外部というのは、私達組織と共感し合えた全てが対象です。外部企業や外部組織だけではありません。イリナの卒園生であったり、イリナの在園生の親御様だったりもするかもしれません。

このように、イリナはモンテッソーリ教育を主軸にあらゆる可能性を秘めています。
そして、その中心には、イリナのスタッフとこどもたちがいます。

今後のイリナの動向を、お楽しみください。
もし、「なんか面白いこと言ってるな」とか「興味わいたな」という方がいましたら、InstagramのDMでもいいですし、HPの問い合わせでもいいのでお声がけください。

長くなりましたが、今回はこのへんで失礼します!!


次回イベントの告知

9/23(月)に、一般社団法人sunny smile様とのコラボ第2弾のイベントをイリナで行います!
主催は、sunny smile様ですが、
10:00~11:00の時間を頂きまして、イリナスタッフによる「モンテッソーリ園での子育て」という名目で話をさせていただきます。
ご興味がある方は、ぜひご参加ください!
申し込みサイトURL:
https://utage-system.com/page/FF5LovGdiQ5t


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