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える
2018年3月3日 01:51
建築家になりたかった。仲間とスタディを重ねて検討を繰り返し、問題解決としてのデザインを形にする建築家になりたかった。でもその夢は叶わず、泳ぐことをやめ現在地もわからないままただただ空を見上げて浮かんでいたら次の夢を見つけた。それは文章を書くことだった。小説なのかエッセイなのかわからないけど、自分のために書いた文章が誰かに届いたらどんなに幸せだろう、それを仕事にできれば最高だなぁとい