天津飯を食べたことありますか?
大好きなんです天津飯が。
とあるグループワークの自己紹介で「死んだらふわふわの卵を乗せて、あんをかけて焼いてほしい」という意味不明なことを言ってしまったことがあるくらい好きです。
餃子の王将に4歳ごろから行っていますが、必ず天津飯を食べています。
人生32年間で餃子の王将に行って天津飯を食べなかったことは一度たりともありません。
それくらい好きです。
王将では各メニューに対していろんなカスタマイズが可能なんです。
もちろん天津飯もカスタマイズできます。
ベスト3を発表します。
第3位
天津飯(あん無し)+麻婆豆腐
天津飯のあんは無しにもできます。
反対に多め(だくだく)にもできます。
どちらも無料なんです。
そしてそのあんをあえて無くして、麻婆豆腐を乗せちゃうのが大好きです!
イイ感じに辛くて、豆腐が最高のアシストをしてくれますよ。
第2位
天津飯(あんは塩味)+肉と卵のいりつけ
はい、これはもうたまらないです(笑)
「肉と卵のいりつけ」によって、天津飯に絶妙な歯ごたえがプラスされます。
そして、この時のあんは塩味が好きです。
天津飯のあんは地域や店舗によって違いがあり、味を変更することもできます。(できない店舗もあります。)
種類としては京風、塩、甘酢があります。
オリジナルは醤油ベースの京風ですが、それぞれに良さがあって、それだけでも毎回選ぶ楽しみもあります。
まぁ西日本はあまり甘酢あんが無いので、あるとわかれば必ず頼んじゃいますけどね(笑)
そして第1位は!
天津チャーハン(あん無し)+豚キムチ
です!
「天津飯のご飯を焼き飯(チャーハン)に変更する」
10数年前までは裏メニュー的な位置づけでしたが、テレビで紹介されてからはポピュラーになり、現在は正規メニューとなっていますね。
そんな天津チャーハンを更にグレードアップさせるのが、「豚キムチ」です。つまり「天津豚キムチチャーハン」が食べたいわけですね(笑)
キムチの辛さと絶妙な酸っぱさが食欲をそそり、白菜の食感が心地よさを与え、豚肉がボリューム満点にしてくれます。
もっと辛さが欲しい方はラー油を、酸っぱさが欲しい方はお酢を足してもおいしいですよ。
さてさて紹介してきた天津飯のカスタマイズですが、まだまだあるんですよ!
「天津飯(あん無し)+肉団子の甘酢あんかけ」
「天津飯+焼豚」
「天津飯(塩味)+八宝菜」
「天津飯(あんなし)+回鍋肉」
などなど
まぁつまり、なんでも合体させられるんですよ(笑)
これに「餃子の両面焼き」がマストですね。
皆さんもオリジナルの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?