はじめまして、もりやです。 このnoteは、そろそろ30代も半ばになった私が、思いつきでやってみたことを記録する場所です。 まずは自己紹介。 もりやは、1980年代に生まれた末っ子長女です。 でもそんなのはどうでもいいです。 末っ子でも第一子でも、両親の子です。 生物学上の性別は女ですが、私は私自身を、男女の明確な区別のないものとして認識しています。 もちろん、親密な関係を築く方々にも、性別という概念を持って接しません。 (まあ、語弊を恐れずにわかりやすく言うなら、ノンバ
第一回のテーマ『美容整形に行ってみた』の《まとめ》です。 ここでは、率直な感想や、生活や気持ちの変化を書いていきます。 幸せなことに、30年ちょっとの人生で、顔面に強いコンプレックスを抱いたことはない。 もう少しこうだったらと思うことが全くなかったといえば嘘になるけれど、根本的には凡庸な自分の顔に愛着を持っているし、粗はあれどメイクでどうにかなると信じられる範囲。 お世辞であることは重々承知だが、可愛い・綺麗と言ってくださる方もいた。 だから、今まで美容整形というものに
第一回目『美容整形に行ってみた』の回。今回は後編。 実際の施術準備から、施術中、施術後のお話。 ①施術の前に 別室に移動し、モニター用の写真を撮影。 さらに移動し、コンタクトを外してメイクを落とします。 ②施術準備 ベッドに横になり、点眼の麻酔+鼻にチューブをあてられて笑気麻酔。 看護師さん(以下、Ns):どうですか?ふわふわした感じします? 私:いいえ、全く(笑) Ns:もう少し強くしますね。 ーー3〜5分経過ーー Ns:気分悪くないですか? 私:大丈夫です。 Ns
第一回目『美容整形に行ってみた』の回。 今回は前編。 実際の施術より前の段階までのお話。 ①きっかけはアンバランス そもそも、なんで美容整形に行こうと思ったか。 それは、 『左目だけ一重っていうのを直したい』 と思ったから。 元々一重だったんですが、摂食障害の激痩せから治る過程で、なぜか右だけ二重に… その後、たまに左目も二重になることがあったけど、結局なりきらない。 ずっとアイプチでもいいけど、毎朝やらなくて良くなるなら、それに越したことはないよね! と思い、美容整形の