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※個人の感想です。

 まず最初に、理解できないからと言ってそれを否定するものではない。なかには否定せざるを得ないものもあるが。

 タバコ、なぜあんな煙いものを吸うのか理解に苦しむ。それこそ嗜好品だから理由を問うのも野暮なことだろう。最近は街中の歩きタバコは見なくなりいい世の中になったと感じる。だからかたまに歩きタバコを見るとイラつきはハンパない。
 酒、これは私も多少は嗜むから少なくとも理解はできる。が、なぜなんになるまで呑むのかその点は理解に苦しむ。昔一度だけ飲みすぎて帰り道に吐いて、シンドくなったた経験がありそれ以来飲み過ぎはしておらず吐いたことはない。またしかも酒での問題行為が酒のせいだからとそれを軽く見る風潮はそれこそ理解できない。あとワインに熱狂する人々、全くわからない。ま、基本ワインは好きでないからだけど、あんなものにあんなに大金を叩く気持ちがわからない。
 ギャンブル関連、心理的に理解はできるし私もたまに麻雀などはゲームとしてしているが、パチンコなどに関してはあそこまで熱中できるのかわからない。と思っていたがこの間エガチャンネルでパチンコをしているのを見てなるほど、あの音や動画を見てると興奮させようとしているのが見てとれた。それこそ踊らされているように感じてすることはないだろう。

 グラビア写真、特にグラビアアイドルと呼ばれている存在、見知らぬ人の写真見て何が楽しいかわからない。知っている人でもポーズをつけた写真をみている目的はなんなのかわからない。たまに雑誌を買って読むが目的の記事や漫画を読んだらそれで終わり、加えて面白そうなところは目を通すがグラビアページは飛ばして開くことはない。動いて喋ってる動画を見るならわかるんだが。
 後LGBTQ?多分これからも理解はできないだろう。彼らの運動には賛同はしない。かと言ってその活動を阻害する気はない。わからないのが彼、彼女たちの運動に賛同しないのは差別主義者だとレッテルを貼るような言動が散見されることだ。今は多様性の時代と言われている。そのことに反しているようにしか見えない言動をされている方を見受けられる。また、その主張の中にこれまでの伝統を否定するような文言が見られる。それこそ多様な人々のしっかりとしたコンセンサスがいる案件だろう。自分の主張ばかり前に出して否定されればその発言者を差別主義者とレッテルを貼る。そんなことをする人々の主張にはとてもではないが肯首しかねる。主張にもやり口にも全く理解ができない。
 私は学生時代からオタクと呼ばれる人間だった。好きなものにはのめり込むが興味がなければ全く見向きもしない。今では社会的認知も取れているだろうオタクだが、昔はよくは見られてはいなかった。そんな中で自分の趣味を否定的に見られていたこともあり、存在の否定に対する悲哀は理解はしている。
 だからこそ他人を否定しないようにしている。
 そして全員に理解されることもないことを。
 みんなの違いを認めていけるようになればいいと思う次第である。

 意見、主張を発信する方々は以下の言葉を胸に置いていてほしいと思う次第だ。

“I disapprove of what you say, but I will defend to the death your right to say it” was his attitude now.

「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」とは今の彼の態度だった。

#理解できないこと #タバコ #酒 #ギャンブル #グラビアアイドル #LGBTQ  #ヴェルテールの言葉とされている

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