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2022年に起こった10のこと

1 放課後等デイサービス事業を開始したこと

横須賀市で放課後等デイサービスを2事業所開所した。ハッピーテラス衣笠教室とハッピーテラス久里浜教室だ。

私も毎日通ってきてくださる子供たちの笑顔を見るのが楽しみになり、子供たちの成長のため、日々支援について試行錯誤しながら取り組んでくださっているスタッフの皆様の真剣な取り組みと熱意にこちらも大いに刺激を受ける毎日だ。本当に取り組めてよかった。来年以降、さらなる飛躍を期待している。

こどもが描いた絵。楽しそうな雰囲気が伝わってきますよね


2 ベテランマネージャーが退職したこと

当社介護事業部において長年活躍をしてくれたマネージャーが12月に退職した。
新たな夢の実現のために、地方への転居をするためだ
彼女は入社以来介護事業所の管理者として活躍していただいただけではなく、新たに取り組む新規事業所の開設、海外事業部への赴任など、うちのスタッフの中で最も多くの部署で活躍してくれたスタッフとなった。

彼女の今後のチャレンジを応援したい。がんばれ!
 


3 新たな管理職が2名誕生したこと


スタッフの退職に伴い、新たな若い管理者が2名誕生した。
どちらも介護の経験はあるが、管理者としてマネージメント経験は持ち合わせておらず、日々、勉強の日々だと思う。人が育ち成長できる環境をこれからも大事にしていきたい。


4 介護事業を初めて10年が経ったこと

当社が介護事業を始めたのは2012年3月。前年2011年3月に東日本大震災が発生し、多くの方々がお亡くなりになるのを目の当たりにし、人生は一度きり、経営者としてもっと人のお役に立てる仕事をしたい。もっと情熱を傾けられる仕事がしたいと考え、20代のころ勤めていた福祉事業への参入を思い立ち、老人介護事業に取り組むことにした。
あれからがむしゃらに取り組んだ10年間。コロナウイルスなどもあり、思ったような展開もできなかったが、何とかここまでやってこれた。生きがい工房に来てくださるご利用者や一緒に働く仲間のおかげだ。


介護を始めた頃の写真。(若いね)


5 タイでの新たなチャレンジの準備をしたこと

今年はタイへの渡航も隔離などの制限がなくできるようになり、コロナ前のような状態で渡航ができるようになった。それに伴い、いろいろとやりたかったことが具現化できるような状況になってきた。来年の春頃をめどに、形にしていきたいと考えている。何が始まるのか?は乞うご期待ください。


新たな挑戦はここから。さて。


6 ベトナム人技能実習生の受け入れを決めたこと

今年7月にベトナムハノイに出張し、当社に受け入れる技能実習生の候補者と面談をした。日本に行き、日本の介護事業所で働くことを夢見た20代の若い学生と面談をし、実習生の候補者を決めて来た。来年1月以降に2名のベトナム人が来日し、わが社の事業所で働いてくれる。今からすごく楽しみだ。


来年1月には来日する予定。今から楽しみ。


7 コロナウイルスと戦い続けたこと

2020年1月から警戒が始まったコロナウイルスとの戦いもすでに3年が経とうとしている。
重症化しやすいとされている高齢者に対する警戒はしっかりとしなくてはならない。
今年も感染者を出してしまった事業所が出てしまった。これだけ日々気を付けていても出てしまった。しかし幸いにも重症化はせずに皆さん元気になられた。日々、現場を守ってくださるスタッフのストレスは相当のものだろう。本当に感謝したい。



8 エステ事業では12月に過去最高売り上げが実現できたこと

愛知県知立市で運営している「ビープロデュース刈谷・知立店」ですが、こちらが今月、創業から5年経っているにもかかわらず、またコロナ禍にもかかわらず、なんと創業以来の最高売上を出すことができました。これは所属するチェーンの中でも最高売り上げであり、本当にすごいことをやってのけてくれました。新たなメンバーの加入で、チーム内の結束力が高まり、とてつもない結果となりました。人の成長とは計り知れないですね。

頼もしいメンバーたち。来年も伝説を創ってくれ!


9 走り始めたこと

プライベートでは、ランニングを再開した。2013年の東京マラソン以降、ランニングをやめていたので、9年ぶりのランニング。週末にはトレイルランニングで地元鎌倉の山を走り、今月は湘南国際マラソンにも出場、無事に9年ぶりのフルマラソンを完走することができた。今後は月に100キロくらいのペースでゆるゆると走っていきたい。



10 おじいちゃんになったこと

 8月に長男の子供が生まれた。そう、私はおじいちゃんになった。
男の赤ちゃんを抱いた時には、胸が熱くなるものがあったね。孫はかわいいね。 


ようやく4か月半になりました。


最後に。

今年一年本当にありがとうございました。
また来年も悔いなく良い年になれるよう、頑張ってまいります。

2023年はこちらのnoteで発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

皆様、良い年をお迎えくださいませ。



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