秋北反省
完敗でした。
勝負の土俵にも立てず悔しい気持ちがそれほど湧きませんでした。
もちろん来年の秋北でのリベンジをする気で満々です。
簡単に秋北を振り返っていきます。
まずは10000m。 32:12.04
全日本選考を兼ねたレースで3′10″/kmについていかなければならなかったです。
幸い、9月からのインターバルで3′10″/kmの余裕は掴んだつもりだったけどシティマラソンの後走で無駄な疲労を溜めて1日rest取れなかった次の日から3′10″に余裕が持てなくなりかつ自分の走りができなくなってしまいました。
あのペースだとLSDの強度にもならず、月曜日レストにできるほどのトレーニング強度じゃなかったのが痛かったですね。
そのまま調子の悪さを当日まで引っ張ってしまい、5000m15:52通過(当時自己ベスト)に対して余裕を持つことができませんでした。
6000m以降集団から完全に遅れをとってしまい、そのまま選考に絡むことなく終了。
このレースで全日本を掴むことが目標だった以上、良いものはないけれど強いてあげるとしたら、
・8秒PB更新
・ずるずる垂れずに単独で粘れた
という点でしょうか。
・8秒PB更新について
十日町で32:20を出して今回は31分台もしっかり出す。と意気込んで臨んだ結果が32:12.04。8秒PB更新となったけど意外と31分台って遠いのかなと。
今日横山さんとLSDをして「31分台出せる」と言ってもらえたので日体参加しようと思います。今度こそは🔥
・ずるずる垂れずに単独で粘れたについて
5000mを過ぎてから集団から離れてしまった自分でしたが、今回のラップタイムは
このような感じでした。
8000m〜9000mは仕方ないとしても、6000m〜8000mのラップタイムがダメでしたね。
ただ、今までの自分はそのままずるずると垂れていたので8000m以降はギリ粘れたと言えるかもしれないです。ここは成長です。やはり単独走はキツいなと感じます。自分があの集団につく力がなかったというのが全てですが。
次は5000m。 15:42.68
これは仕方ない。朝から内臓疲労で死んでた。アップ前も死んでた。アップ中も死んでた。アップ後からレース前も死んでた。レース中も死んでた。レース後も死んでた。来年も多分死んでる。
明らかに周りよりもかなり疲労を持ち越してしまい、自ら地獄に片足を突っ込むような体験を選びました。
らっぷは
こんな感じで3000mから完全に死にました。3′04″-06″でいいペーサーとなり20歳のおいぼれはずるずると垂れていきました。
5000mはほんとに引退したいぐらい嫌いです。
1500mもきついですが、早く終わるのでまだ我慢できます。ですが、5000mは終始終わらない地獄って感じがするのでやっぱ苦手だなと思います。
10000m 32′12″(15′52″-16′20″)
で
5000m 15′42″
って妥当なんですかね?
自分にはよく分からないので有識者教えてください。
悔しいって感情があるのでまだ自分は陸上に囚われるようです。
今シーズンのレースは
11/19 県記録会5000m 目標15′30″切り
11月下旬 日体10000m 目標31′40″
で終わりです。
大阪ハーフは結局やめました。
まだまだ頑張ります。
では。
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