構成作家として今、やりたいことを書き連ねてみました
①ラジオの作家がもっとやりたい
有難いことに作家を担当しているラジオが今月から3年目に入りました。
生放送のスタジオに入る経験が無いままいきなり新番組として始まり、最初はおっかなびっくりだったのですが、どうにかここまで続けられたことで、もちろん大部分はパーソナリティーの角元さんとディレクターとリスナーの皆さんのおかげだったりもしますが、この経験値は他にも生かせるぐらいには来ているんじゃないかと思えるようにはなりました。
なので、できることならもっとやりたいです。
今でもタイムフリーで1週間ギリギリになる番組を多数抱えるぐらいにはラジオを聴いているので、どんなジャンルの物を振られても、ある程度は対応できる気はしています。
ポッドキャストもやりたいです。
②ニコニコチャンネル+の作家もできるかも
僕はニコニコの文化にほとんど触れないまま作家になった人間なのですが、ご縁あってニコニコチャンネル+の番組の作家を色々とやらせて頂いたことで、他の場所とは違う面白さを知ることができました。
ここにはまだまだ可能性があると思います。
③イベントの作家もできるかも
担当しているラジオとニコニコチャンネル+の番組にイベントが発生する機会がたくさんありまして、そこでお客さんの反応を直接頂く喜びを知ることができましたし、ライブにしかできない物もあるなと思いました。
お笑い方面のイベントも久々にやりたいですね…。
④アイドル方面のお仕事も久々にやりたいかも
数年前まではアイドル方面の番組やイベントに関わる機会が多かったのですが、最近はめっきり遠ざかってしまいました。
今ならあれはもっとこうできた、と思うこともたくさんあります。
機会があればやらせて下さい。
⑤ラジオCMも書きたいかも
一時はラジオCMを書くお仕事を中心にしようか、と考えるぐらい割と上手く行っていたのですが、気付けば1年以上ブランクが空いています。
今でもラジオでCMを聴く度に未練があります、書かせて下さい。
⑥もう何か自分で喋ってもいいかも
この夏に何故か対談のお仕事を受けまして、今まではネット上に自分の姿が出ることなんて本当に嫌だったのですが、やってみたら別にネガティブな影響もなかったので、もう大丈夫ということにします。
とはいえそんなオファーもなかなかないとは思いますが…
⑦もちろんテレビだってやりたいんですよ
これは言わずもがなです。
本当に本当に遠ざかっていますが、自分が作家を志したのは完全にテレビに憧れたからなので。
自分を客観視してみると、1から企画を通してというよりも、既に存在する番組にアイディアを出す形の方が向いているのでは、と思ったりもしています。
ただそれって接点がないとなかなか難しいんですよね。
ちょっと新しい奴を試してみようか、みたいな方はいませんか…。
⑧爆笑問題のお二人とのお仕事がしたい
これこそ長年の執念でしかありませんが、今こそ爆笑問題のお二人がこの国で求められる時が来ていると思っています。
そのお手伝いができる物ならやりたいんですよ。
振り返れば高校の時も大学の時も、一旦作家になってから躓いて身動きが取れなくなっていた時も、「爆笑問題カーボーイを聴く」ということは現在に至るまでずっと続けてきましたし、ネタを投稿する日々の中から様々なことを学びましたし、太田さんに不意に言われた「こいつ才能あるよ」は今でも頭にずっと焼き付いています。
「そのおかげで今があります」と胸を張って口にできるような成功は全くしていないのですが、この感謝を返すためにはちゃんとした形でお仕事をするしかないと、最近改めて思っています。
と言っても現状、何の糸口もないのですが!
以上あれこれと書きましたが、もちろんこれ以外の物でも前向きにやりたいです!
数年前まではまさか自分がVTuberの皆さんが出演する番組に関わることになるとは考えていなかったわけですし、予想しないところから面白さに出会えるのが作家という仕事の良いところでもあるので。
何卒宜しくお願い致します。
サポートを頂けるような物は書けていませんが…。