裏本田・柴志朗(鈴木達也)

構成作家・コピーライター 最近の活動→ラジオ番組・ニコニコチャンネル+の番組の構成、ラジオCM・ラジオ用コントの執筆、現代ビジネス記事執筆、ボイスサンプル執筆/ 興味→お笑い、アイドル、プロレス、野球、アニメ/

裏本田・柴志朗(鈴木達也)

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■なにをするサークルか SNSやnoteに書きづらい悩みや社会への想い(書いたらあの人のリプライが飛んでくるから…みたいな感じの)、表にいきなり出すのは恥ずかしい創作物などを見せ合ってなるべく厳しいことは言わずに感想を言う、そんな穏やかな場所になればいいなと思います。 ■活動方針や頻度 それはもう、負担にならない程度に…。 ■どんな人に来てほしいか お手数かけますが僕のnoteを読んで頂いた上で、割と考えていることが近いなあと思って下さった方に来てもらえると有難いです。 偉そうに申し訳ありません…喧嘩が起こって欲しくないので…。 ■どのように参加してほしいか できれば優しい気持ちで…。

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構成作家とコピーライターをやらせて頂いています。

改めまして、フリーランスで構成作家とコピーライターをやらせて頂いております、鈴木達也です。 ペンネームとして「裏本田・柴志朗」を名乗ることもあります。 深夜ラジオへの投稿を経て…というよりも今でも折に触れて送り続けています。 趣味的に好きな範囲はお笑い、ラジオ、アイドル、アニメ、ドラマ、プロレス、プロ野球、高校野球などです。 特に音楽系のライブを観に行くのが好きです (2023年は34本。ご招待して頂いた物も含みます)。 もしも何かお仕事できることがありましたら、是非とも宜し

    • 「角元明日香のせまいところが好き!」第53回(12/3 生放送)募集コーナー

      ・今週のせまい…あなたが思うこの世の中の「せまいところ」を送って下さい。 角元さんがオープニングで叫びます。 (例) 「大学の学園祭のコンセプトカフェの部屋!せま〜い!!」 ・自由なテーマコーナー…角元さんが自由に決めたメールテーマに対する答えを送って下さい。 次回のテーマは、 「ディズニーランドであなたが着けたいカチューシャは?」 ディズニーランド、もしくはシーで…。 もしも勇気を出して着けてみるなら? 誰と一緒に行きたいのか? 着けた上で何をしたいか? 公式ホームぺージ

      • 誰も「成功譚」を語らない「ラヴィット!」スタッフの皆さんの素晴らしさ

        「ラヴィット!」が凄く良いなと思うのは、朝の時間帯に大きな革命を起こした、日本の長いテレビ史の中でも重要な位置づけになるバラエティであるにも関わらず、その中心となって作っている方々が誰も「成功者」としてメディアやSNSなどで前に出たりはしないところで、番組が脚光を浴び始めた頃にディレクターが受けていたインタビューでも自分の手柄ではなく、あくまでも出演者のおかげだということを強調していたわけで。 東京ホテイソンさん、なすなかにしさん、タイムマシーン3号さん、男性ブランコさん、そ

        • Netflixドラマの「国民的大ヒット」という印象が生まれる構造について

          Netflixで配信されているドラマを観てない人も世の中にはたくさんいる、たぶん視聴者の数からすると今でも地上波ドラマの方が目にした人口は多いはず、それなのになぜ「国民的作品」になったかのような印象が広がっているかというと、芸能界の30〜50代の方々が盛んにテレビやラジオやYouTubeで感想を語ったりネタにし続けたからで、では彼らがなぜNetflixばかり観ているかというと、売れっ子の仕事のサイクルの中では地上波ドラマを毎週チェックするのは大変、Netflixドラマを時間が

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        • 誰にも頼まれていない企画案
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        • ライブや何かを見に行った話
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        • ライブの衝動

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        記事

          女性がメインの2.5次元舞台になぜテニミュのような作品が生まれないのか、その背景にあるキャスティングの違いについて

          女性がメインの2.5次元舞台にテニミュや刀ミュやあんステのような「熱いファンに長年愛される作品」が生まれにくいのは、キャストを1つのアイドルグループに丸ごと任せるケースが多いからで、それによって客席は作品よりもそのアイドルのファンの方が圧倒的に多くなり、語られる時は舞台側の文脈ではなくワンマンライブやミーグリなどの様々なイベントの1つとして捉えられる、なので歴史が繋がらないんですよね。 集客のためにはそれで良いのかもしれないですけど、長く使えるはずの原作をこういう形で消費する

          女性がメインの2.5次元舞台になぜテニミュのような作品が生まれないのか、その背景にあるキャスティングの違いについて

          「あの人の復帰を待ち望む人達」の心を理解するために必要なこと

          80年代から若い世代のカリスマとして芸能界だけじゃなく社会全体に影響を与えていたビートたけしさんがバイク事故を起こし、大きな軸を失ったことで世の中に不安が広がる中で、その発生直後という狙ったわけではないタイミングで、まさに運命的に発売されたのが松本人志さんの「遺書」で、そこに書かれた上の世代に対しても何も臆することのない主張、旧態依然としたテレビ界への批判、「笑われるのではなく笑わせている」という姿勢は、いわゆるたけしチルドレンの下の世代の若者の心を掴み、教典のように広がって

          「あの人の復帰を待ち望む人達」の心を理解するために必要なこと

          2024年秋以降、聴いているラジオ

          キン肉マン 超人ラジオ =LOVEのイコラフ 吉川ひよりの超まっ茶りタイム! RADIO X-over かまいたちのヘイ!タクシー! i☆Ris芹澤優のせりざわーるど with you 相沢梨紗のラジオ活動 be master of radio 空気階段の踊り場 伊集院光・深夜の馬鹿力 アンジェリーナ1/3のA世代!ラジオ 内田真礼とおはなししません? PassCodeのこわくないよ! 伊達さゆりの 伊達にラジオやってません!!! 伊織もえのACGライブちゅう! 乃木坂46

          2024年秋以降、聴いているラジオ

          トランプ氏の姿で思い出すRGさんのあの企画

          RGさんはかつてトランプ氏のものまねでピンネタを行っていて、それを中心にテレビに出ていた時期もありますけど、フジテレビのバラエティ番組(恐らくキャラパレ)の企画でアメリカ人の観客の前で披露した時に、トランプ氏にネガティブな感情を持つ人達から厳しい感想が次々と語られた、RGさんがあのネタをあまりやらなくなったのはこの出来事が影響している気がしますけど、日本に比べると政治や社会的なことがコメディの題材にされる機会が遥かに多いアメリカの人達がこういう反応になる、それだけ大変な状況な

          トランプ氏の姿で思い出すRGさんのあの企画

          「角元明日香のせまいところが好き!」第52回(11/19 生放送)募集コーナー

          ・今週のせまい…あなたが思うこの世の中の「せまいところ」を送って下さい。 角元さんがオープニングで叫びます。 (例) 「現代の転職活動における採用への門戸!せまーい!!」 ・教えて!あなたのせまいとこ…あなたの狭い趣味やこだわりを聞かせて下さい。 ・せまビアの泉…あなたが知っている「せまい雑学」を送って下さい。 (例) 「『汁なし担々麺』という料理があるが、元々の担々麺には汁はなかった。」 ※できれば内容に関する補足説明も書いて頂けると助かります! ・おまかせ!せますぎ

          「角元明日香のせまいところが好き!」第52回(11/19 生放送)募集コーナー

          2024年ならではの学生企画、新しいカギの「ハイスクール大喜利」の視点の素晴らしさ

          新しいカギの新企画「ハイスクール大喜利」、どの時代の学校にも存在する「クラスの中でテンション高く笑いを取る人達を横目で見つつ、そこに加わる勇気はないけど本当は面白いことを密かに考えている」というタイプの生徒に光を与える内容で笑いと共に感動しました。 今までのテレビにおける学生企画は当たり前のように彼らが前面に立って自ら表現する物ばかりだった、その方が画的にはわかりやすいのは確かですけど、でも高校生ってそれができる子ばかりじゃないよね、ということをスタッフの皆さんが理解している

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          ラジオに必要な物は「間口を広くする」じゃないのでは、と思ったこと

          声優の上田麗奈さんのラジオ番組「上田麗奈のひみつばこ」を毎週聴いているのですが、11日の放送でHulu/日本テレビのバラエティ番組「春日ロケーション」についてオープニングから熱く語っていて、そのことをSNSに書いたら出演者の松田好花さんのファンの皆さんから予想外にたくさんの反応があって、やはりラジオは他の人とは違うオリジナルな視点を持っていた方がファン以外の層に届きやすくなるのでは、と改めて感じました。 地面師たちや極悪女王については最近の様々なラジオで散々トークされている、

          ラジオに必要な物は「間口を広くする」じゃないのでは、と思ったこと

          「角元明日香のせまいところが好き!」第51回(11/5 生放送)募集コーナー

          ・今週のせまい…あなたが思うこの世の中の「せまいところ」を送って下さい。 角元さんがオープニングで叫びます。 (例) 「高尾山登山道の、病院道ルート!せま〜い!!」 ・自由なテーマコーナー…角元さんが自由に決めたメールテーマに対する答えを送って下さい。 次回のテーマは、 「ライブ直前!前泊派?後泊派?理由も含めて教えて下さい」! 実際に経験したことがある方はそのエピソードと共に、 未経験の方は妄想を広げて考えてみて下さい。 ・せまビアの泉…あなたが知っている「せまい雑学」

          「角元明日香のせまいところが好き!」第51回(11/5 生放送)募集コーナー

          改めて考えたいラジオの聴取率調査システムについて

          ビデオリサーチによるラジオの聴取率がどんなやり方で調査されているかを解説した記事を読みましたけど、 「本当はリアルタイムで聴いていなかったけど」 「この回は聴き逃したけど応援したいから」 「聴いたけど面白くなかったから書かない」 「この放送局を応援したいから全番組聴いていたことにしよう」 「今は聴いてないけど昔はよく聴いていたから」 「番組は聴いたことがないけどこの人が好きだから」 「面倒臭いから適当に」 …パッと思いつくだけでも、これだけの不正が生まれる可能性があるシステム

          改めて考えたいラジオの聴取率調査システムについて

          ネタ番組の観客=女性はいつからどんな理由で始まったのか、その分岐点と影響について

          BSよしもとで放送されているかつての人気演芸番組「花王名人劇場」(特に初期)を観ると、客席には男女の分け隔てなく、年齢層も高めの人達が集まっているのがわかります。 では、いつから「ネタ番組の観覧客=若い女性」になっていったかと言うと、恐らく80年代に漫才ブームを起こした「THE MANZAI」が分岐点で、それまでは古いイメージのあった漫才を新しい「MANZAI」として届けるには「歓声」が必要だった、その演出効果として採用されたのが「若い女性」でした。 確かに前述の花王名人劇場

          ネタ番組の観客=女性はいつからどんな理由で始まったのか、その分岐点と影響について

          「前時代的」と簡単に言えない「THE W」の存在理由

          長い間、一般的なお笑いライブは「女性人気が高い男性芸人」と「男性人気が高い男性芸人」の二極化していて、前者が不当に低く見られる゙立場にもありましたが、見逃せないのは「女性芸人」が脇に置かれているところで。 これが他の芸能やスポーツの「男性ファンが女性に付きやすい」「女性ファンが男性に付きやすい」という傾向とは違う日本のお笑い界の独特な環境だったわけで、このことで女性芸人の皆さんは立場的に苦戦を強いられていた、例えば観客投票で順位を決めるシステムのライブでは上に行くのが男性芸人

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          中島知子さんが作っていたかもしれなかった「女性MC」の道筋

          中島知子さんがあのまま東京のテレビの中心で活躍していたらゴールデンタイムで完全な形の単独MCを務める番組も始まっていたはずですし、賞レースの審査員席に座っても何の違和感もない存在になっていたのでは。 山田邦子さんが「唯一天下を取った」と言われていますが、本当はその位置に来ていたのが中島さんで、更には次の世代の女性MCが生まれる流れもスムーズにできていたのかもしれません。 中島さんの松竹退社による全レギュラー降板は事務所とご本人と各番組だけではなく、その後のテレビとお笑い界の歴

          中島知子さんが作っていたかもしれなかった「女性MC」の道筋