活動休止は「一生どうでしょうします」と同義語なのではないか
今日、9nineの皆さんの活動休止が発表されて、
去年、久しぶりにライブを見てその魅力を改めて再認識して、
「今年はできるだけ通ってみよう」
と思ってたのでショックを受けてはいたのですが、
冷静になってみて考えると、
あれだけ長い間一緒に過ごしてきたグループが、
何度も話し合いを重ねた上に、
その歴史を終わらせるのではなく、
「活動休止」
という言葉を選ぶのって凄いことで。
そこでふと思い出すのが、
「水曜どうでしょう」のことです。
あの番組がレギュラー放送終了を発表した時。
どうでしょう班の方々が口にしたのは、
「一生どうでしょうします」
という宣言でした。
以前の企画で飛び出した大泉さんの名フレーズを引用したわけですが、
当時は戻ってこれる確証なんて誰にもなかったそうです。
でも「言ったからには」とファンの人達が信じて、
リピート放送をずっと見続け、
その熱い愛情が確かに届いて、
本当に舞い戻ってきました。
今回のケースはそれとほぼ同じなのです。
そういえば9nineもどうでしょう班も4人ですし。
たとえ事務所側にどんな思惑があったとしても、
「あくまでも活動休止ですよね…?」
という態度を崩さなければいいのです。
そして帰ってきたらそこからは、
「一生9nineします」
の道のりのスタートです。
楽観的に。
サポートを頂けるような物は書けていませんが…。