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人事困った問題 DXシリーズ3 DXで必ず突き当たる人事問題 理解者は簡単に現れない

DX、リード、インサイドセールス、フィールドセールス、コンバージョンこれらを10歳の娘に説明できますか?

これは本当に難しい。オフィスの中でこのような問題が頻発して起きる場合どうするか。いちいち説明すべきなのか、もうあきらめるべきなのか。

一々説明するとしても、無理ですよね。時間の無駄ですよね。大体の人はそうした問題に疲弊していると思います。

大体の人は、自分が勉強するために来ているのではない。生活費をもらいに来ているのだろう。

よく考えると、決まった時間に来たり来なかったり、やるべきことをやらなかったり、定義づけができていないとそんなものになります。職場が一旦あれるとこういう形になります。

今の仕事を定義づけするとして、そこまで因数分解・ブレイクダウンをするのが好ましいのか、そうでもないのか。悩ましいですよね。それだったら、自分ひとりでやるという形になりがちですよね。

自分なら、まず荒れている部分を取り除きます。その理由は、当てにするとかえって辛くなるから。期待値を持つことでお互いに不幸になる場合、一旦終止符をして、区切りをつけてから新たなスタートをするべきです。

立ちなおるには、以下の図を意識する必要があります。

対角線はなかなか合わない。つまりイノベータータイプは、サポータータイプと合わない現実を理解しておくとよい。これは、Transさんから教わったんですけどね。

イノベータータイプは、サポータタイプと合わない。いくら我慢しても難しい。残念ながら、サポータータイプが世の中の80%を占めているとのことで、スケールする時点では、それを入れなければならない。しかし、それまでに入れてしまうと、学習意欲があるわけでもないので、イノベータータイプにとってはつらいのが現実。よって、採用してはならないです。

幹部候補生は、イノベータータイプ、クリエイタータイプ、エクスパンダータイプ以外採用してはなりません。

Transさんによると、自分と同じタイプを取る際、自分と近い人をとると評価が低くなり、しかし違いすぎると評価が落ちるそうです。これはわかりますよね。ニケッシュさんが孫さんと類似するかといえば、孫さんが余りに破格なので、評価を落としてしまったわけですね。

もし現存する人が、サポータータイプであるとわかったならやり直す方が良いことになります。お互いにストレスを掛け合う形になるからです。

そして、自分と異なるが、類似しているタイプを取るべきです。

例えば、自分なら上位5位は以下の通りです。それはサポータータイプとぶつかり合うわけです。お前勉強しろと。

1.未来志向

2.学習欲

3.戦略性

4.着想

5.コミュニケーション

ストレスがかかると、不安ゾーンにいて違和感しかありません。

不安を維持し続けると、鬱になってしまう可能性もあるでしょう。だから、なるべく、対角線にいる人間を雇用すべきではないという結論になります。

言葉が通じないは、自分が悪い場合もありますが、そもそも言葉を通じない人を入れてしまっているという状況が問題というものもあります。

キャズム越えをしていないのに、キャズム越えを社内でするようなものです。まあ、難しいですよね。



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