飲食店のサバイバルをみて、一番彼らがビジネスを先取りしていると確信 飲食店に学べ
街を歩く限りは、流れはデリバリーとテイクアウト
相当変化していて、味が良いところはテイクアウト・デリバリーにすればそれなりに生き残る。
これに対して場所オンリーは難しい。売りが使えないため廃業しかない。
その意味でのアンバンドル化が進んでいる。
味が良くても高い場合、ブランドなので場所が必要。しかし、場所が使えないので、マジックが使えない。慣れているデリバリーと比べて、うまくない場合も多い。寧ろ、導線を作るために安めに設定して、値段をあげるのはしばらく待った方が良い。人数を多めにするとスーパーマーケットと競争するが如く、刺身、魚などを売り出す。たしかに独自の物流なので面白い試み。さらにマスク、消毒液などを売るところもある。
マスクや消毒液を売るところは論外。刺身、サカナについて売るところはもう一工夫必要そうだ。
どうやったら三枚おろしにするかなど工夫をすると良い。
これらを見ていると、レストランのやり方からいろいろ学ぶことがある。
デリバリーやテイクアウトは単に待ってはダメで、導線をちゃんと考える。表示方法を工夫する。外で呼び込みをする。とにかく恥をすてる。
彼らを見るだけで我々がやるべきことはたくさんあると気づく。
戦略的には経費を圧縮しながら、テイクアウト可能にし、フックとして使うべきかなと思う。
経費を少なくして、自動化を進めるが鍵。省スペース、少人数を可能にする。自動化とフック作りが大事。あと見せ方の工夫。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/pointofview/00001/00067/
カーニーさんも同じような意見ですね。
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