自己紹介と仲間募集　未来逆算型弁護士の在り方

常に言われることは、「弁護士なのですか」ということ。

その解答として、２０４５年から遡って、弁護士業務を考えているため（タイムマシーン経営）、仕掛けて待つことが多い。以下のビジョンと戦略をもって対応しておりますので、仲間になってください。

１．ビジョン

世界を変える挑戦者をサポートするプラットフォームを作り、世界で超富裕層１００人が世の中の半分の価値をおさえてしまっている現実から脱却（ここは道具）、皆が幸せを感じることができる時代への向かうこと。

２．ミッション（ビジョンを追行するための戦略の絞り込み）

①ベンチャー育成

②グローバルハブ

③デジタルトランスフォーメーション（DX）

地元である日本は、超高齢化、少子化によりドラスティックに変化しなければなりません。働き手が少ない。その割に、上意下達。指揮するものが多い時代です。

出生数９０万人割れ確実　少子化加速、過去最少

そこで、先の読めないVUCA時代を先取り、①②③を我々のミッションとしてあげることにしました。

①ベンチャーのエコシステムも安定的かつ盤石なものにする。

ベンチャーにより、若者の希望を奪わない手立てを作る。この点政府は、以下の通り、手立てをしています。

スタートアップ出資、1億円以上で減税

ベンチャーを馬鹿にする時代から、優秀な人材ほどベンチャーに行く時代に変化しております。我々はその流れを加速させます。

②グローバルハブとなる。

ベンチャーが育つとしても、外貨が稼げず、他の国が真似て拡大されてしまうと、日本の競争力は下がります。そこで、常にグローバルへ波状攻撃をかけておく必要があります。スピードはすべてに変化しております。その武器として我々はとがっている必要があります。日本のスタートアップが負けない仕組みづくりをしていきます。

③デジタルトランスフォーメーション

①②を実際にやってみて気づいたのは、③なしには日本は変わらない。②によりSOFTBANK化（グローバル化）していくだけです。日本の良さはなくなってしまいます。そこに変化を促し、世界に入っていく産業を生み出していく必要があります。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

法人のお客様 - 赤坂国際法律会計事務所

３．やらないこと

自己の目的のみを追求し、搾取モデルを作ろうとするビジネス。将来先が見えないビジネス。自分の強みを生かせないビジネス。

例としては、書式に限定し、戦略その他角田の強みを減殺した依頼。お客様自身に何らのメリットもない依頼。やればやるほど泥沼でサンクコストとしか判断できない依頼。要するに長い目で見て、お客様に利益にならない仕事はお断りします。

４．想定するお客様

ベンチャー

新規事業

その他チャレンジをする方（変化を求めている企業）

搾取型を除く

５．求める人材

自分で仮説を立てて提案できる人材。マーケティング、営業、PRを嫌がらない。自分で意見を述べ、泥臭い仕事を好きといえる。

好きな仕事を追い求めるよりも、嫌でない仕事を追い求めて試行錯誤できる人。

６．結語

未来は逆算して作り上げるもの。そんな思想を持っている人をパートナーとして選び、一緒に未来を作っていきます。

お客さん、メンバーは、お金のやり取りは違いますが、時間、金銭というやり取りは変わりません。

世界を変えるパッションこそが大事で、お金を取ることが目的化すると、本質を見失います。

過去は、資本１００％、メンバーは従業員など系列でしたが、これからはコミュニティの時代でグラデュエーション化して関係値が図られます。

大切なのは、お客様、そしてメンバー及びBP。そのことだけを考えている人間がこの世にいてもいいはずだと思います。